マウスコンピューターのこれまでとこれから 同社の30周年を30歳の現役社員たちが語り尽くす

マウスコンピューター30周年

マウスコンピューターの30周年のラストスパートを飾るスペシャルインタビューとして、30周年に30歳を迎えた3名の現役社員にインタビュー。自身と同じ年月を歩んできた同社に対する熱き思いや、入社してから体験したエピソードなど30周年とその先へ.。

 ーーまず、それぞれの自己紹介をお願いできますか。

 中村:第一営業本部・ビジネスパートナー第二営業部で法人営業を担当している中村です。直接のお客様としてはIT関連の総合商社様がおりますが、その先には販売代理店様が無数に存在するため、 ルート営業プラス顧客開拓の2軸で動いています。

 川原:マーケティング本部の製品部に籍を置く川原です。製品部はデスクトップ担当、ノート担当で大きく分類されておりますが、私はノートPCを担当しています。

神野:埼玉にあるサービス本部・カスタマーサポートセンターの交換作業グループにいる神野です。サービスセンターでは、お客様の故障したパソコンやタブレットPC、モニターなどマウス製品のほぼ全てを修理しております。

(写真左から)サービス本部カスタマーサポートセンター交換作業グループ神野秀明氏、第一営業本部ビジネスパートナー第二営業部中村克也氏、マーケティング本部製品部川原宗一郎氏


 ーーなるほど、同じマウスコンピューターの30周年トリオでも三者三様という感じですが、普段は交流などはあるのですか?

 川原:中村は部署違えど所在地は一緒なので、多少の交流はありますが神野さんは初対面ですね。

中村:そうなんですよ。この30周年×30歳社員のインタビューがなければお会いすることもなかったかも(笑)。そう思うと貴重です。

ーーその30周年、改めてマウスコンピューターが設立から30年という節目の年を迎えて、かつ自分と同じ年齢ということで、自身に重ねたりや、会社へ改めて愛着が芽生えたり、振り返って思う所はありますか?


中村:そうですね。私ももう30歳。これまで上長や周りの方に大分、助けられてきているので、今度は自分が助ける番になりたいなと。ここだけの話、ちょっとしたすれ違いで販売店様からお叱りを頂いたりとか色々とあったなぁ(遠い目)。

川原:私は元々ダイレクトショップで働いていて製品部に異動してきた人間なのですが、なんか30周年という実感はなかったですね。色んなことをやってて、慌ただしく過ぎて気づいたらマウスが30周年、自分も30歳か......という感じですね。

 ーー結構、ドライですね(笑)。

川原:学生のころからマウスコンピューターを知っていたので、 歴史が長い会社だなとは思っていました。その歴史の中で『DAIV S4』の立ち上げから携われたのは感慨深いなと。液晶パネルをキャリブレーションしているかなりこだわりの製品になってるんですけど、これまでになかった新しい製品の面倒を見られたのは良かったなと。ほかにもダイレクトショップ担当時代にお客様に数時間つきっきりで説明し、最後は感謝されたとか......。

 ーー最前線ポジションにいるお二人はかなり濃厚な体験をされてるようで。逆に縁の下の力持ち的なポジションの神野さんはいかがでしたか?


神野:交換作業グループには修理を1日に一人当たり15台以上という目標があるのですが、入社から2年位は結構もがいていた時期があって、今思うと感慨深い時間だったなと。

ーー1日15台!? 30分につき1台の計算。かなり凄くないですか?


中村:ウチはたしかに修理が早いって評判なんですが、ただ、まさかここまでハイスピードだったとは。

ーーみなさん、それぞれ苦労エピソードなどもお持ちで。ちなみにマウスコンピューターに居て嬉しかったエピソードなどがあれば、そちらもお伺いしたいです。

中村:嬉しかったのは、販売店様に「中村さんだからマウスの商品を売ってますよ」と言われたことですね。自分のやってきたことが信頼や安心感に繋がっていたというのは素直に嬉しかったですね。


神野:直接、私がお客様に接することはないのですが、業務で使用するシステムを通してお客様から寄せられたメッセージを見ると、素早い対応で非常に満足しています。助かりました。などのお言葉があって、ありがたいし励みになるなと思ってます。


川原:自分は店舗にいた時は直接的な対応が多かったのですが、 お客様のやりたいことをお伺いしてから私がPCの構成を提案したら、後になって「今まで使ってたパソコンよりめちゃくちゃ速くなった! 良かったよ!」という感想を言いに来てくれたお客様もいて、あれは感動しましたね。製品部に入ってからですと、弊社のECサイトはレビューを記入いただけるようになっているのですが、自分が担当した製品のレビューで狙ってた通りのコメントをしてくれる方がいて、自分が出した製品を気に入ってくださってるのは正直、嬉しいですね。

ーーいいですね。それぞれ販売するもの、担当したもの、メンテナンスするものと。ポジションとリンクしたエピソードがある。せっかくなので、ご自身のポジションとリンクした”推しのマウス”製品を教えて下さい。


中村:どちらかというと営業的な観点になるのですが、『G-Tune P5-I7G60BK-A(15.6型)』を推したいですね。市場的には15.6型から16型に移行しつつあり15.6型が減っているので、逆に競合との差別化点があったりとか。あとは、単純に仕様と価格を見るとコスパ的にも良いんですよ。なので、自信を持ってご提案できます。


川原:私は前述した『DAIV S4-I7G60CB-B』ですね。自分で最初から携わったという所もあるのですが、14型でこの性能、この値段っていうモデルって意外とないというのがポイントでして。ちょっと厚みがあるのだけが珠に傷ですが.......実用レベルで持ち運べて、中間域のデスクトップと同じぐらいの性能が出て、更にキャリブレーション済の液晶で色味の再現性が高いっていうところが推しですね。外出時はもちろん、家にデスクトップを置く場所がないという方もいらっしゃるので、あらゆるクリエイター層にハマる一台だと思います!

神野:自分はNEXTGEARの新型デスクトップ『 NEXTGEAR JG-A5G6T』ですね。Micro ATXのタワーケースでそこまで大きくなく、そして高性能なのにコストパフォーマンスが抜群です。個人的にはそれ以上に、メンテナンスのしやすさもポイントかなと。フィルターが外側から取り外しできるので、埃がたまったなっていう時に直ぐに掃除ができる。サイドパネルも手回しのねじでドライバーも不要っていうのも、推しのポイントではあるかなと。やっぱり普段、交換する身としてもメンテナンスのしやすさはオススメです!

ーー推しの製品もそれぞれのポジションを反映していますね。最後に、30周年のその先、今後のマウスコンピューターでの個人的な抱負などをお伺いしたいと思います。


中村:私の年齢と同じく成長してきた会社だからこそ、一緒に31歳も頑張ろうと思っております。元々、個人向け(コンシューマー)100%の会社で、途中から私が今いる法人向けビジネスも始まったのですが、未だに個人向けの会社というイメージがあるので、これからは”法人のマウス”として、その顔に私がなりたいです!

神野:私というか、部署としてはお客様から修理品が届いてから平均72時間で返却となっているのですが、繁忙期とか修理品が多いと返却が遅れてしまうこともあるのが現実です。そこを今後は改善したいなと交換作業グループで話しているので、達成したいですね。

川原:学生時代からパソコンが好きな自分としては数多くある熾烈な世界でサバイバルできているのがマウスの凄いところだと思ってます。それは総合力でもあるので、中村さんが言ってた法人方面の強化だったり、神野さんが言ってたメンテナンスの改善だったり、そして私の製品のみせ方だったりと各々が頑張りたいですね。後、個人的には昔のように尖った製品を担当できたらなと密かに思ってはいます。

※ 本内容は掲載時点の情報です。

●参考情報

https://www.mouse-jp.co.jp/

「NEXTGEAR」よりホワイトモデルが新登場 ARGBケースファンを搭載

マウスコンピューターの「NEXTGEAR」ブランドにホワイト筐体モデルが追加された。12月6日より販売開始されている。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる