『恋ステ 2024冬』2話ーー告白された回数はまさかの“17回” あざとい最年少ガール現る

『恋ステ 2024冬』2話

 前回に続き、るな(川崎 琉菜)のかいら(東野 海来)への想いが止まらない。タクシーでの2ショットに続き、積極的に2人きりになろうと動く。しかし、るなに押されるだけのかいらではない。イルミネーションを背景に写真を撮ったり、「手がキンキン」とアピールするるなの手を自然に握ったりと、かいらも自然にアプローチを見せる。

 いい雰囲気になった2人……に見えたが、そこにやってきたのがとしき(近藤 利樹)だ。「るなっぴに見せたい場所があって」という誘い方が、としきらしい。彼は、1人で探索しているときにるなの好きな“パワースポット”を発見していた。

 るなへの思いを募らせるとしきを、恋の女神も応援しているのかもしれない。結果的に、としきとるなのデートは花火を見ながら手を繋ぐ完璧なシチュエーションに。るなは「とりまドッキュンってなりました!」とギャルらしい感想を残していたが、この“ギャル争奪戦”は今回の恋ステの大きな見どころになるだろう。

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