FANTASTICS・佐藤大樹、恋愛番組のリアルさを役作りに 欠かせないルーティンや5年以内の目標を明かす
自分のやっていることに誇りを持っている子が好き
ーー佐藤さんが思い描く理想の恋人とは?
佐藤:僕はごはんを作ってくれる女性が理想ですね。僕がまったく料理できないので、家に帰ったら「おかえり、ごはん出来てるよ」と言ってもらえたら120点です。カレーとか作ってくれたら嬉しいですね。洗濯や風呂掃除は好きで、それは僕が担当するので、料理だけはお願いしたいです。あとは、仕事で行き詰まっていたら悩みを聞いてくれたり、役作りするときにヒロイン役をやってくれたりしてもらえると嬉しいですね。
ーー理想の女性の性格や外見はありますか?
佐藤:何事にも一生懸命で愚痴を言わない子がいいなと思います。自分のやっていることに誇りを持っている子が好きです。髪型や服装の好みはあまりないですけど、お姉さんというよりは面倒見てあげたくなっちゃう子の方が惹かれる気がします。
ーーいま恋愛をするとしたら、どんなデートがしたいですか?
佐藤:水族館でイルカショーを見たいですね。イルカショーでみんなが盛り上がっている最中にこっそりキスするとか(笑)。僕がドラマの脚本を書くとしたら、入れたいなと思っているシチュエーションです。
ーーロマンチストですね。理想の告白のシチュエーションは?
佐藤:告白はやっぱり男性からしたいですよね。夜景を見ながらごはんを食べて、指輪を用意して。ベタですけど憧れますね。
ーーいままで見た恋愛番組から学んだ恋愛テクニックや、良いなと思った行動はありましたか?
佐藤:レストランで食事をしているときに、さりげなくひまわりを置いていた人がいたんです。ひまわりは本数によって花言葉が変わる花なので、そのときの相手との関係性に合った本数を渡すのはすごく良いなと思いました。FANTASTICSもひまわりを大切にしているグループなので特に印象に残っています。