『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』#9ーートラブル発生? X JAPAN・Toshi合流も過ごした時間は30分のみ……
実業家の西村博之(以下、ひろゆき)がアフリカ諸国を旅する番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』がABEMAで配信中。最終回の前編となるエピソード9が9月9日(土)に公開された。
ひろゆきをアフリカに置き去りにすると?『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』
ナミビアの砂漠からスタートし、4400Km移動してきた旅も早いものであと3日で終了。さぞ3人での別れの時を前に、感傷的な気持ちに浸っているのかと思いきや、豊川Dは頭を悩ませていた。それも、この旅中1、2を争うレベルで。
というのもひろゆき、タンザニアに到着後、当日中にザンジバル島に向かうことを宣言。しかし、旅中のトラブルもあり、合流が遅れたため、タンザニアで待ち受けているゲストはザンジバルに渡ると帰れなくなる可能性が出てきてしまったのだ。というわけで、なんとかひろゆきを止めたい豊川D。しかし、ひろゆきは1ミリも譲る気なし。あくまでも決定権があるのは自分で、今はこの旅を完遂させることが重要。どんなに大物が来ても「だから?」としか思わないと宣言したのだ。これに結論が出ないまま、とにかくザンジバル島の手前、ダルエスサラームに向かうことになったのだ。
この出来事があってから、少々本調子ではない豊川Dは「ストレスフルな旅も残りわずかですね。名残惜しいし、もっともっとおふたりと旅を続けたかった」と発言。気苦労を知る俳優・東出昌大からは「嘘でしょ! いや、限界だと思うな」と笑いながらツッコまれていた。そうは言いつつも、この旅の思い出話に花を咲かせる一行。ストレスフルでありながらも、豊川Dの体を張った笑いもあり、なんだかんだでこの旅が3人にとってかけがえのない思い出となったことを感じさせた。