『今日好き 夏休み編2023』2話ーー“ギャップ萌え”で気持ちを掴んだ女子は? 「読めない行動」がかわいいと大絶賛

みひろ×れい、“ギャップ萌え”が止まらない!

 ここまで完全に忘れてしまっていたのだが、前回こそお互いに言葉数が少なく、さらにツンデレであったりと、本心が見えなかったみひろ×れい。それが今回は、2ショットに誘われた時点で、みひろが口元のニヤケを隠せず、わかりやすく喜んでいるのが伝わってきたり、れいも前回以上に楽しそうだったり。まだ旅も初日ながら、こうした“ギャップ萌え”によって、中川を筆頭とする視聴者を大いに喜ばせてくれた。

 ちなみに、かす、大友花恋と、恋愛見届け人の女子陣にとっては“これが刺さるのか……”と新鮮だった様子。とはいえ、れいが持っているいい意味での“読めなさ”は、男子にとって言葉ではなく、感覚的にかわいく思えてしまうもの。もし今後、『今日好き』に参加したいと思う高校生がいたとしたら、2日目以降のれいの行動、ならびにその後の中川や井上裕介(NON STYLE)の反応の大きさを含めて、参考にするのはいかがだろうか。

 さらに、中川劇場の続編でいえば、2日目のグループ別行動に対して「好きな人と行かせてあげてよ……こうやって運命が狂っていくんだ!」と、まるでドラマの主人公のような神妙な台詞回しで、運命のいたずらを憂う場面も。今回の記事でフィーチャーしたみひろ×れいこそ、無事に同じグループに収まってはいるのだが、『夏休み編2023』最注目といえる三角関係では、まさかの大波乱が起こる展開に……。そんなグループ別行動の行方については、3話のダイジェストで振り返っていきたい。

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