収益減少で話題のラファエル、2月の収支を赤裸々に公開 大赤字が真実であることを視聴者に伝える
2023年3月27日、ラファエルがYouTubeチャンネルを更新し、2月の収支について発表した。
2022年11月31日に、令和の虎CHANNELでYouTubeの広告収益が10分の1になったことを告白して話題になったラファエル。今回の動画では、2月の収支を赤裸々に発表している。規約上の問題もあって、細かい数値を濁すために「万」ではなく「リンゴ」という単位を用いる「リンゴ決算」を行っていた。「リンゴ決算」はもともと、相馬トランジスタが自身のYouTubeチャンネルで用いていた決算方法だ。
冒頭でラファエルは、12月までの余っている金額については0と話し、1月の収益は200リンゴと発表。その後、2月の活動で必要になった費用について触れていくが、まずポケモンカードの購入で250リンゴかかっているため、すでに50リンゴの赤字だ。また、ゲストや編集へ渡す報酬、引っ越し代、募金などを含めると、最終的に201リンゴのマイナスになると明かしていた。収支を見る限りでは、大赤字といえる結果になっている。
収入減少で事務所移転やヒカルへの借金など、関連した動画を複数投稿していたラファエルだが、なかには本当なのか疑っている人もいる。しかし、今回の動画では直近の収支について赤裸々に告白。「今のリンゴの収穫バランス聞いたら大げさじゃないでしょ?」と視聴者に訴えかけていた。ラファエルは今後、さらに細かい収支について発表すると話していたので、これからの展開にも注視していこう。