配信中に“正体のヒント”や“暴言”が飛び出すハプニングも 各チームが奮闘を見せた『少女リバース』8話

『少女リバース』8話

 毎週日曜日夜9時からABEMAにて好評配信中の、新概念サバイバル番組『少女リバース(RE:VERSE)』。韓国での公開からわずか3日で再生回数100万回を突破し、いま様々なメディアから注目を集めている。この番組は、“少女X”と呼ばれる現実世界で活躍する30人のアイドルたちが正体を隠し、それぞれ異なる30の世界に住む“少女V”に変身してバーチャルアイドルとしてのデビューを目指すというもの。



 8回目の放送を迎えたサバイバル番組「少女リバース」。今回は本選に向けた練習室での様子、そして先日行われた視聴者数を争う配信対決の模様が届けられた。

「撮れ高はバッチリ」 仲違いも番組のスパイスに

 各チームごとにリーダーを決める少女Vたち。小娘クラブでは多数決でモツ番長が最多票を獲得、しかしキャサリンは頼りないモツ番長を選ぶことで伸び伸びできそうという理由で選んだ様子。モツ番長もリーダーになりたかっただけの様子だったため、結局ジャルがリーダーを務めることに。どのメンバーもチームワークを心配しているチームだったが、予想通りうまく進めるのが難しいようだった。

 キミテチームは指名ゲームでドーパミンがリーダーに。責任の重さに嫌がる本人とは裏腹に、他のメンバーからは信頼されている様子。幼稚園のようにわちゃわちゃした雰囲気だったが、しっかり進行できるドーパミンとアイディア豊富なメンバーたちで、MV制作の計画は順調なようだ。生来バービーチームのリーダーは話し合いでニモに決定。柔らかい雰囲気のミーティングで楽しそうに話し合いを進めていた。楽曲のアレンジや2週間後までの課題まで話し合う、計画的なチームだ。

ⓒ Kakao Entertainment Corp.

 2週間後、アベンアスの練習室には楽器を持ったメンバーたちの姿が。ドラムをセレナ、ベースをセラ、ギターをひきこもり、キーボードをリエンが担当するようだ。

 AIKI先生がやってくると練習の成果を披露したが、あまりの出来に「どういうつもり」と厳しいコメントが。怒られている途中でひきこもりがあくびをしてしまい、チーム全体のやる気のなさを指摘される。必死な練習をしたにもかかわらず結果だけ見て怒られてしまったため、反抗的な態度をとる4人だった。

ⓒ Kakao Entertainment Corp.

 生来バービーチームはバリムが準備してきたラップに対して他のメンバーは微妙な反応。また、黒まめがいつの間にか練習を主導してしまいリーダーを務めるニモがストレスを受けることに。自分がリーダーなのに、と悲しむニモに対して「リーダーらしくない」と反対するバリムと黒まめ。ここで「撮れ高はバッチリ」とのテロップが。実際はどのグループも順調に仲良く練習を進めていたようだ。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる