東海オンエア、10周年で「東海オンエアミュージアム」の開催を発表 年表アイテム展示など内容が豪華に

 2023年2月1日、東海オンエアがサブチャンネルを更新。10周年を記念して「東海オンエアミュージアム」を開催することを報告した。

名古屋のど真ん中で「東海オンエアミュージアム」を開催するらしいぞ!

 現在、東海オンエアは10周年に向けてプロジェクトを次々と公表中。1月31日には第3弾として「るるぶ」とのコラボ本について発表していたが、今回は第4弾として「東海オンエアミュージアム」の開催を宣言している。

 「東海オンエアミュージアム」の開催地は、ジェイアール名古屋タカシマヤで、2023年3月29日~4月10日までが期間として設けられた。なお、入場料は2,500円で、抽選販売が2月15日から始まった後、一般でも先着で販売される予定だ。

 動画内では、実際に展示するものについて4つ言及されている。まず発表があったのは「10年の歴史を振り返る年表アイテム展示」だ。以前の展示でも用意されていた小道具だけでなく、メンバーが着ていた衣装やスタジオに飾られている記念品などがプラスで展示されるとのこと。

 2つ目に発表があったのは「東海オンエアのメンバーになれる? ARフォトスポット」。毎年恒例の神休みで、メンバーがスペインに訪問した際に同じようなものがあったらしく、今回取り入れることとなった。東海オンエアのスタジオをARで再現してくれるようなので、絶好のフォトスポットとして楽しめるようだ。

 3つ目は「芸術家 柴田裕輔」。メンバーのなかで個人活動を行っていなかったしばゆーが、元もと「アートをやりたい」と話していたため、今回声をかけられたことで実現したようだ。「普段の動画でふざけているようなものは出せないですよね」と本人が語っていたので、どのような作品が展示されるのか期待が高まる。

 最後に発表されたのは「ファンアート募集」について。写真を切り貼りしたものではなく、イラスト限定で募集をかけて展示するとのこと。動画内では、ファンアートの中からグッズ化される可能性もあると言及されていた。なお、ファンアートのブースについては、無料で誰でも入れるようだ。

 2022年7月27日にも「東海オンエアの展示室」と題して、小道具などを展示していた東海オンエア。今回の「東海オンエアミュージアム」は、会場・用意される品のどちらもさらに規模が大きくなっている。10年間の集大成として開催されるため、東海オンエアの軌跡を目に焼き付けたい方はぜひ足を運んでみよう。

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