レクサスの主力SUV『RX』がフルモデルチェンジ! Webブラウザの閲覧ができるディスプレイも搭載
レクサスブランドのフラッグシップ的SUVのRXがフルモデルチェンジし、11月より発売が開始された。RXは世界95カ国の地域で販売され累計362万台を販売実績がある人気車種で、新バージョンはモデルジェネレーションで言えば5代目にあたる。
レクサスのデザインアイデンティティである、糸巻きを連想させるフロントのスピンドルグリルがクルマ全体に融合したスピンドルボディに。グリルがボディに溶け込むようなシームレスなフロントマスクが特長となる。
またリアまわりではルーフが浮き上がって見えるようなCピラー(フローティングピラー)は先代同様のデザイン手法に。インテリアは開放感ある広がりと乗員全員が包み込まれる空間を両立し、コクピットは視線移動や煩雑なスイッチ操作をせずに運転に集中できるレクサスの「Tazuna Concept」に基づいたもの。14インチのセンターディスプレイはスマホとの連携や、Webブラウザの閲覧も可能だ。