中田圭祐&川島海荷の誓いのキスも! 『私たち結婚しました 3』の“ラブミッション”を振り返る

『わた婚3』“ラブミッション”を振り返る

年下夫・中田圭祐が川島海荷にバッグハグで翻弄!?

 同じ時間を過ごしていく中で、だんだんと心を許し始めてきた中田&川島ペア。2人に届いたのは、「にらめっこで負けた人が、バッグハグをしながら好きなところを3つ伝える」というラブミッション。ここでも、年下夫・中田がギャップを見せつけた。

 川島を優しく包み込み、「笑顔が可愛いところ。安心感があるところ。そんな感じなのに、照れ屋なところ」と真摯に思いを伝える中田。これには、川島の照れ屋が炸裂。赤面しながら、「たまにのキュンはいいですね」と伝える姿が愛らしかった。

 その帰り道では、中田が自ら川島の手をとる場面も。ラブミッションを重ねるごとに、“ミッションいらず”になっていくのが、『わた婚』シリーズの醍醐味なのである。
佐野岳、妻にラブミッションの“おかわり”を提案!

 第6話では、佐野&島崎夫婦の家に、中田&川島夫婦がやってきた。Wデート中に課されたのが、「ゲームに負けた夫婦は、夫は妻にお姫様抱っこ、妻は夫に膝枕をしてあげてください」というラブミッション。卓球で負けた佐野&島崎が、このミッションをやることになったのだが、中田&川島に見られているため、どこかぎこちない。「本当に……役者ですよね?」といじられるほどの完成度で、会はお開きとなってしまった。

 そこで、佐野が持ちかけたのがラブミッションの“おかわり”だ。2人きりになった瞬間に、「もう1回だけ、膝枕してもらっていい?」と照れながらおねだり。普段とは違う佐野のギャップに、島崎も胸を打たれたように見えた。

 『わた婚3』は、ついに後半戦に突入した。これからは“終わり”を意識するフェーズに入り、キュンを与えてくれたラブミッションも、次第に切なさを帯びていく。2組の夫婦が織りなす儚くも美しい日々を、最後まで目に焼き付けたい。

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