辻希美、3カ月半ぶりの豪邸ルームツアーを実施 生活感あふれる姿に見えるドキュメント性

 辻希美が引越しから3カ月半が経過した新居の現状をYouTubeで公開した。

 今年、約11年間暮らした一戸建てを離れた辻は3月26日、新居のルームツアー動画を公開した。辻&杉浦太陽夫妻は、4人の子どもと2匹の愛犬とともに暮らす大所帯。2年ほど前から建設の話を進めていたという新たな住まいは、大家族がのびのびと暮らせそうな広さと機能性を兼ね備えた大豪邸だった。その豪華な内装とともに、30代前半にして2つ目の邸宅を構えた辻に対し、視聴者からは称賛のコメントが相次いでいた。

【新居ルームツアー①】まだ何も運び入れてないまっさらな杉浦家を撮影してみた!【新築大公開】

 このルームツアー動画の撮影日は、引っ越しの前日だった。ということで、この時点では家具をはじめとした生活用品が一切設置されていなかった。あれから3ヶ月半あまり。辻&杉浦ファミリーの転居が完了し、すっかり生活感が漂うようになった“新居の今”がこのほど紹介された。

【現状のルームツアー】引っ越し後3ヶ月半の杉浦家をお見せします!【ちょっと片付けました】

 6月24日に公開された「【現状のルームツアー】引っ越し後3ヶ月半の杉浦家をお見せします!【ちょっと片付けました】」と題した動画で辻は、「引っ越して3カ月半ぐらい経った我が家の現状のルームツアーをやってみようかなと思います」と趣旨を説明した。

 まずは玄関。空っぽだったシューズボックスには様々な靴がズラリ。さすがに6人家族ともなると、靴だけでとてつもない量だ。また、新居の目玉の一つとも言える鏡張りのダンススタジオには、辻の誕生日をお祝いする動画で使用した飾り付け用の風船が置かれていた。余白のあるスペースに、捨てられないモノ、処分に困るモノをとりあえず置いておく慣習は、一般宅でも豪邸でも変わらないらしい。なお、ダンススタジオのクローゼットには、「私の20年間の集大成が入っている」とのこと。中を開けてみると、そこには、ミニモニ。、W(ダブルユー)時代の衣装が洋服カバーをかけられた状態で大切に保管されていた。

 2階リビングへ移動すると、3カ月前は何もなかった空間にテレビ、ソファー、テ―ブル、観葉植物などが置かれおり、2匹の愛犬が元気に走り回っていた。そして、辻が「生活感の塊」と称したのが、キッチン横のパントリーだ。縦長のスペースの両サイドに備えられた収納棚には、調理器具や日用消耗品などがほとんど隙間なく入れられていた。家族の収納部屋というよりも、日用雑貨店のバックヤードを思わせる。

 夫婦の寝室と子どもたちの各自の部屋が並ぶ3階の居住用スペースを経て、最後は人工芝が敷き詰められた屋上を披露した辻&杉浦夫妻。ちなみに今年の夏は現時点で旅行の予定などなく、「家でどう楽しく過ごせるか」をテーマにしていくという。先日、辻&杉浦夫妻は、新居にプールやトランポリンを設置したことを報告している。その点も踏まえ、この豪邸で今後どんなおうちアクティビティを展開していくのか、引き続き、注目していきたい。

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