中川翔子、新たな愛車「真っ赤なメルセデス・ベンツ」を披露 新車購入に至るまでの道のり
タレントの中川翔子が新しい愛車「メルセデス・ベンツC220D」をYouTubeで披露した。
5月28日に公開された「ついに納車!新しい愛車を初お披露目します!【メルセデス・ベンツ】」と題した動画で中川は「相棒のメルセデスのめーちゃんです!」と言って、納車したばかりの真っ赤な「メルセデス・ベンツC220D」を紹介。「めーちゃーん!かわいいなぁ!」と早速猫可愛がりし、「めちゃめちゃうれしい。人生で一番の初めてのおっきなお買い物……」と感慨に浸った。
中川にとってメルセデスはずっと憧れていたカーブランド。「夢は真っ赤なベンツに乗ること」と公言し、YouTubeでは同ブランドのストア「Mercedes me」に訪れて、オープンカーの「E300カブリオレ スポーツ」に試乗させれもらったり、また、ストア側の厚意で完全電気自動車の「EQA250」を1年間無償でレンタルさせてもらったりもしていた。そして、2022年3月16日公開の動画で、ホームタウンである東京・中野のメルセデス・ベンツ販売店にて、新車のメルセデスを購入するに至ったというわけだ。
販売店で中川が買ったのは、ワゴンタイプのCクラス。しかし、ワゴンが品切れだったために、セダンのCクラスにしたのだという。この車を選んだ大きな理由の一つは、やはり「ボディの赤色」とのことで、「お仕事の現場とかにもこれで行ってるんですけど、『いかちい!』って言われます」と苦笑いを浮かべた。また、お気に入りのドライブスポットは「夜の新宿」だといい、「いったん停車するとマジでいかちいですね。シティーハンター過ぎる(笑)」と語っていた。
外装に負けず劣らず、内装も都会の夜景に映える。中川は水色とピンクのアンビエントライト「マリブサンセット」がお気に入りらしく、「夜の新宿を走っている時とかめっちゃカッコいいんですよ。もうたまらん!」と絶賛。加えて、ドライバーの眼前に搭載されたワイドディスプレイに使い勝手の良さを覚えたようで、「超助かる。これなしでは生きられない身体になりました」と重要性を説いた。さらにルーフは開閉式となっており、空から降り注ぐ陽の光を浴びて中川は「パリピ~! パリピ過ぎる~!」と叫ぶなど、すっかり陽キャにキャラ変していた。
その後、ドライブへ。中川は時折アニソンを口ずさむなど終始ご機嫌。「楽しすぎるんだけど運転」と頬を緩め、「三崎、館山、あと清里、軽井沢にも行きたい」「(これから)富士山行っちゃおうかな?」と、遠出への願望を膨らませていた。新たな相棒「メルセデス・ベンツC220D」を運転し、長距離ドライブする企画が中川のYouTubeチャンネルで見られる日も近いかもしれない。