ダイソーの加湿器×モバイルバッテリーが便利! 3ヶ月毎日使って気づいた注意点も紹介
日々のメンテナンスを大切に
筆者は加湿器を3ヶ月程度、毎日使っている。気づけば、噴霧されるところが錆びてきていた。使わない時には、布などでしっかりと水分を拭って乾燥させた方が錆を防げるし、故障にもつながりにくくなるのだろう。
また、加湿器の水は入れっぱなしにすることなく、毎日交換して容器(タンク)を洗浄するのも大切だ。さらに使わない時には水を捨てて、給水芯を洗い乾燥させよう。そうすることで雑菌の繁殖を防げるのだ。いつでも清潔な蒸気が出てくるように、日々のメンテナンスは欠かせない。
モバイルバッテリーを使うと、移動も楽
筆者はダイソーの「4000mAhモバイルバッテリー」を愛用していて、これを「USB式加湿器(ウサギ)」の電源として使っている。
モバイルバッテリーを使うことのメリットは、接続させたものの持ち運びが簡単になること。当然「USB式加湿器(ウサギ)」の移動も容易になるので、デスクの上で使ったと思ったら、寝室に移動。そんなことも可能になるわけだ。
ダイソーの「4000mAhモバイルバッテリー」は550円とは思えないくらい優秀だ。筆者が購入したのは2021年の8月。それ以降毎日のように使っているが、壊れる気配は今のところはない。ダイソーには「10000mAhモバイルバッテリー」もあり、こちらは1100円で販売している。
またモバイルバッテリーには本体充電用のケーブルがついているので、ACアダプタがあれば充電ができるのもありがたい点。このケーブル、実は加湿器にもつなぐことができるので、筆者はそのまま使っている。
ダイソーの製品を組み合わせれば、手頃な価格で生活に役立つものを揃えることができる。店内を巡ってオリジナルの組み合わせを考えてみるのも楽しいかもしれない。