塩野瑛久×足立梨花、仲睦まじい“夫婦生活”を語る 意気投合のキッカケは家電?

――前シーズンでほかのカップルもチャレンジされた本作ですが、何か意識される部分はありますか?

足立:人それぞれで、また人の組み合わせによって違いが出ると思うので、やっていることは同じでも、全然違う仕上がりになるのかなと思います。

塩野:僕は、やるからには誰もが羨むカップルになれたらと思ってます。

足立:一番良いカップルだったって言われたいよね。

――夫婦での生活の中で、印象深いエピソードがあれば教えて下さい。

足立:最初の出会いの“お姫様抱っこ”とか?

塩野:初対面なのに「映画のようなプロポーズをして下さい。そしてお姫様抱っこをしてクルクル回って下さい」と難易度が高いミッションを要求されまして。でも梨花はすごく楽しんでくれて、やりづらい空気もなく、彼女の笑顔に救われた部分でした。

――足立さんの方が年上ということで、足立さんがリードされる形になるのかと思いきや、全くそんなことはなくおふたりは良いバランスですよね。このバランス感は最初から掴めていたんですか?

塩野:最初の方は僕が緊張していて敬語でした。敬語を抜きたいなと思ってはいたんですが、途中で梨花から切り出してくれて。

足立:最初は堅かったもんね。敬語が抜けた切り替わり部分も観てもらえたら嬉しいです。

――ちなみに、おふたりは結婚願望はありますか?

足立:あります。意識する年齢になりましたし、いつかはしたいし、早くしたいなとも思います。小さいころは、「ハタチで結婚して、21歳で子どもを生む!」と思っていたので、ずっと結婚に対する憧れはあります。

塩野:僕はどちらかと言えば結婚に執着はなく、いまのところ結婚願望は薄いかもしれないです。結婚に対する理想や憧れはあまりないですね。姉が先に親に孫の顔を見せてくれているので、マイペースに進んで行ったその先に結婚があれば良いかなと思います。

――今回、結婚生活を体験されてみて、結婚観や結婚に対するイメージは変わりましたか?

足立:「こういう結婚生活だったらアリだな」と思えて、さらにプラスのイメージになりました。

塩野:前々からうっすら思っていたんですが、「付き合ってる期間ってそんなに重要じゃないのかも?0日婚もありかも」という気持ちになりました。

足立:たしかに、0日婚とかも楽しそうだよね!

■『私たち結婚しました 2』
配信URL:https://abema.tv/video/title/90-1599

(C)AbemaTV

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