織田奈那が挑戦する初めてのキスシーン 「好きな人とだったらワクワクする」
ABEMAの『恋愛ドラマな恋がしたい』のシーズン8『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』（以下、『ドラ恋』）が、10月31日22時より放送開始となる。
『ドラ恋』は“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか？”をテーマに、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、その恋愛模様も追いかける恋愛番組。シリーズ8作目となる今回は、前シーズン同様、ドラマパートのストーリーを公募して、鈴木おさむ氏が脚本化。“涙のキス”をテーマにした、共感性が高く視聴者が観たいシチュエーションドラマに仕上がっている。さらに俳優たちに課される「ミッション」がパワーアップし、2人きりで一夜を過ごせる「同棲ハウス」内で俳優たちの距離を近づけ、これまで以上に恋が加速しそうだ。
リアルサウンドテックでは、シーズン8出演全メンバーにインタビュー。今回は映画『遊星王子2021』でヒロイン役を演じたことのある元アイドル・織田奈那に意気込みや恋愛観について語ってもらった。
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――『ドラ恋』に挑戦しようと思ったきっかけを教えて下さい。
織田奈那（以下、織田）：最初は出演するか迷っていたのですが、演技のお仕事をこれから継続的に頑張っていきたいと思っていたこともあり、また、元々ABEMAの恋愛番組を観るのも好きだったので、良い経験になるかなと思って挑戦することを決めました。
――そもそもお芝居に興味を持ったきっかけは何ですか？
織田：芸能界に入ったきっかけが「女優になりたい」という思いで、ずっとそれが自分の中にあったのでアイドルを辞めてどういう路線で進んでいくか考えていた時に、改めてちゃんと取り組みたいと思いました。
――『ドラ恋』出演にあたって率直な心境を教えてください。
織田：不安の方が大きかったかもしれないです。まず男女で共同生活をしたことがないですし、人見知りで一人で過ごすのが好きなタイプなので皆に馴染めるか心配でした。ただ、同世代の人たちが集まっているので刺激を受けられそうだなと楽しみでもあります。
恋愛経験が浅くて、男の子と話すのも苦手意識があったので、どんな風になるのか全くわからないです。同じ空間で一緒に過ごしていたら自然と恋愛に発展するのか自分でも興味があります。演技経験が豊富なメンバーも沢山いるので、いろいろ教えてもらいながら勉強して吸収できたら良いなと思います。
――『ドラ恋』では必ずキスシーンがある作品に臨む訳ですが、今の心境は？
織田：キスシーンも初めてで、実感が湧かないです。自分が演じていることが想像できないのですが、女優としては必須だと思うので頑張りたいと思います。好きになるとスキンシップもとりたくなるだろうし、きっと好きな人とだったらワクワクするんじゃないかなと思います。
――『ドラ恋』ではどんな恋愛がしたいですか？
織田：追われるよりも追いかけたいと思います。でも振り向いてもらえなかったら辛いだろうし、できれば両想いになりたいです。
――好きなタイプなどんな方ですか？
織田： 年下の子が好きで。母性が強いので甘えられたいし、お世話したいです。
――『ドラ恋』で気になるメンバーができたら、積極的にアプローチできると思いますか？
織田：結構奥手なので自分からなかなかアプローチができないと思っていますが、きっと好きになったら自分のことを知ってもらいたい、近づきたいという感情が芽生えて頑張れると思います。
――『ドラ恋』出演を通して視聴者の皆さんにどんな姿を見て欲しいですか？
織田：自分の気の抜けたところや普段観られない姿が見られると思います。演技を頑張っている姿だけじゃなく、恋愛している姿も新鮮に感じてもらえると嬉しいです。
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