谷まりあ「年下男性は恋愛対象としてアリ」 Perfume・あ~ちゃん、ハリセンボン・春菜らと恋愛感を語る
10月31日(日)より、「ABEMA(アベマ)」の大人気恋愛番組『ドラ恋』シリーズの最新作『恋愛ドラマな恋がしたい ~Kissing the tears away ~』の配信が開始となる。
“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか?”をテーマに、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、その恋愛模様も追いかける。
今回も前回同様、ドラマパートのストーリーを公募して、鈴木おさむ氏が脚本化することが発表されている。
若手俳優たちを見守るスタジオメンバーは、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、近藤春菜(ハリセンボン)、谷まりあの5名。今回でシリーズ8作目となった本番組の魅力などについて聞いた。
まず、第1話の収録を終えた時点での率直な感想と気になるメンバーを教えてくれた。
「第1話を観て気になるのは拓真(永岡拓真)くんです。90年代のトレンディードラマを思い起こさせるような雰囲気を纏っていて、これは何か面白いことをしてくれそう、いろんな表情を見せてくれそうだと注目しています」(近藤)
「今回も美女揃いで、めちゃくちゃ惹かれます。かなり綺麗な景色の中で撮影しているので、開放的なところだからこそ観られるメンバーの表情が素敵です。美女×自然の組み合わせってめっちゃ似合うんですよ。それだけで癒されました。アミリア(夏目アミリア)ちゃんはどこまで鼻があるんだろってくらい鼻が高くて、ずっと目で追っちゃいました」(あ〜ちゃん)
「奈那(織田奈那)さんとアミリアさんが僕の好きな髪型をされていて、今回もショートの方がいて嬉しかったです(笑)。まだ人間関係ができていない中で、探り合いながら関係値を築いていこうとするうねりに見応えがありました。強引な人もいれば一歩引いちゃう人もいて、そのせめぎ合いが『ドラ恋』っぽくて、また新たなシーズンが始まった感が堪らないです」(小森)
一般公募されたドラマパートについての感想を求められた福徳は「応募者の方の視点も斬新ですし、リアリティーもあって面白いです。応募された方が体験したことなのかなぁなんて思いながら楽しんで観ています」と答え、谷も「本当に聞いたことがあるようなリアルな話で、ペアの2人によってそれをどう解釈して演技で見せていくのかも違うと思うんですが、今回主演に選ばれた2人のお芝居はとっても良くて、感情移入しやすかったと思います」と話していた。
また、ドラマのテーマ “涙のキス”にちなんで「最近涙したこと」を聞かれると、「9月の最終週は毎日泣いていました。番組の改編の時期なので、レギュラー番組のスタッフさんが入れ替わったり別れもあって、泣き疲れました」(小森)、「ライブを有観客で1年半できていなかったんですが、ようやくこのあいだ実現できて、“生の拍手ってこんなに感動するんだ、痺れるんだ”と実感して嬉し泣きしました。パワーをもらって私自身また再起動した、再生した感じがしました」(あ〜ちゃん)と、この時期ならではのエピソードを披露してくれた。