世界的ガールズグループデビュー番組『Girls Planet 999』に、Wonder Girls・ソンミ&少女時代・ティファニーが出演決定

「Girls Planet 999」にWonder Girls・ソンミ&少女時代・ティファニーが出演決定!

 ABEMAで2021年8月より国内独占無料放送される、新たなグローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典」(以下、Girls Planet 999)に、K-POPガールズグループ・Wonder Girlsのソンミと、少女時代のティファニーが出演することが決定した。

 本番組の出演に際し、ソンミは 「ティファニーと私はタイプが完全に違うので、そこから来る“シナジー”と“ケミストリー”にとても期待している。また、自分の口から言うのは恥ずかしいが、第2世代のアイドルの二軸と言えるので、そのような意味で歴史的な出来事だと思う」とコメントしている。さらに、「K-POPアーティストとして参加者を間近で見守り、助けることができて光栄だ。まず、先に同じ道を歩んだ先輩として現実的なアドバイスだけでなく、大変な時には頼れるお姉さんのようなマスターになり、素晴らしいK-POPアイドルの誕生のために全力を尽くしたい」と意気込みを語っているようだ。

 一方でティファニーは、「K-POPマスターの役割は、時には冷静で厳しい指摘をしてくれることができるメンターであり、パートナーだと思う。また、参加者のメンタル的な部分も支えてあげたい。私は参加者に日差しのようなマスターになりたい。それほど彼女たちを健康にしてあげ、暖かいけど、時には痛いような存在でありたい」と番組出演への覚悟を語り、 「最初、タイトルを聞いて”少女時代”のことが思い浮かんだ。私のキャリアも少女から始まったため。ソンミは ”少女”と言われるとか弱いイメージだったけど、今は何も恐れることなく、自分の夢に向かって進むことができる力を持った人というイメージだ」とコメントした。

 また、「Girls Planet 999」の演出を務めるキム・シニョンPDは、「K-POPアイドルという夢のために、子供の頃から絶えず努力して今の地位に上がったのは、両方のアーティストの共通点が今、その道を歩もうとする日韓中の参加者にポジティブな影響を与えることができると考えている。何よりもソンミはガールズグループとしては初めて、当時18歳という幼い年齢でアメリカに進出挑戦した経験があり、ティファニーは夢のために幼い年齢で、アメリカから韓国にきて厳しい練習生生活を耐え、デビューした。このような経験が土台となって参加者に実質的な助けになるアドバイスと励ましを期待している」とコメント。

 そのほか、99人の参加者の実力を向上させる4人の”専門家マスター”も発表され、「ダンスマスター(DANCE MASTER)」には、BoA、東方神起などの振り付けを創作する振付師のペク・グヨンと、IZ*ONEなどの振付を担当するガールズグループの振付をするチャン・ジュヒに決定した。

ペク・グヨン
ペク・グヨン
チャン・ジュヒ

 
 そして「ボーカルマスター(VOCAL MASTER)」には、EXOなどのボーカルディレクティングを手がけるイム・ハンビョル氏と、TWICEなどのボーカルトレーナージョであるジョ・アヨンが担当するようだ。

イム・ハンビョル
ジョ・アヨン

■関連URL
「Girls Planet 999:少女祭典」予告編:https://abema.tv/video/title/458-12

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