ベン・アフレック、マッチングアプリで自分をフったモデルに動画を送りつける

 米俳優のベン・アフレックが、マッチングアプリでマッチした女性に送った動画が公開され、話題となっている。

 セレブ向けマッチングアプリ、Rayaでアフレックがマッチングしたのは、女優 兼 モデルのニヴィン・ジェイ。彼女はアフレックとマッチしたものの、本人だとは思わずマッチを解除したという。するとInstagramのDMに、アフレックから「なぜマッチを解除したの? 僕だよ」と、本物アピールをする動画が送られてきたようだ。

 ジェイがこの動画をTikTokに公開すると、コメント欄には「気味が悪い」といった声が多く寄せられた。しかし彼女は、「彼が気味悪いと言いたかったわけではなく、偽物だと誤解した自分をネタにした」と説明している。

 ちなみにRayaは芸能人や資産家御用達のマッチングアプリで、米メディア『The New York Times』によると、登録には厳正な審査があり、通過するのは応募者の8%のみだという。アフレックのほかにも、カーラ・デルヴィーニュ、ドリュー・バリモア、エイミー・シューマー、ジョン・メイヤー、ケリー・オズボーン、トレバー・ノアといったスターたちが利用しているようだ。

 ただいくら厳正な審査があろうとも、登録後のアクションは自己責任。アフレックのような有名人こそ、SNSでの行動は慎重になるべきだろう。

(画像=INSIDERより)

■堀口佐知
ガジェット初心者のWebライター兼イラストレーター(自称)。女性向けソーシャルゲームや男性声優関連の記事を多く執筆している。

〈Source〉
https://www.insider.com/ben-affleck-tiktok-raya-nivine-jay-unmatched-dating-app-2021-5

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