鬼滅の刃、第4次韓流ブーム、あつ森……今年注目の作品をABEMAでピックアップ

新センター山下美月の“フライドポテト島”が話題に『乃木坂46時間TV』

 『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』は、6月19日19時から46時間にわたりABEMAで独占配信した乃木坂46の特別番組。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による自粛生活中に日本で大ヒットを記録したゲーム『あつまれ どうぶつの森』が、乃木坂メンバー内でも大ブームになった事を受け、「生であつまれ どうぶつの森 乃木坂あつ森部」と題した企画を展開。

 “あつ森部”を発足することとなったメンバーたちが、自粛期間中に自ら作成した島を、前半・後半に分けてプレゼン。中でも、新曲『僕は僕を好きになる』で新センターを務める事が決定した山下美月は自粛期間中に1日最大で20時間、食事をすることすら忘れて「あつ森」に熱中していたと告白し、他のメンバー達を驚かせた。

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藤井聡太二冠も参戦!将棋界初の団体戦!『第3回AbemaTVトーナメント』開幕!


 『第3回AbemaTVトーナメント』は、将棋界の早指し王を決定するオリジナル対局番組。昨年4月に放送した『第2回AbemaTVトーナメント』に続く、第3弾となる『第3回AbemaTVトーナメント』では、新たに将棋界初のドラフトの末決定した全12チームによる団体戦を行い、優勝賞金1000万を懸けて争った。

 各チームは豊島竜王・名人、永瀬二冠、渡辺二冠、木村王位、佐藤康九段、三浦九段、久保九段、佐藤天九段、広瀬八段、糸谷八段、稲葉八段(放送時の段位・タイトル)ら、将棋界を代表する選ばれしレジェンド棋士たちで構成された。彼らがリーダーとなる11チームと、本トーナメントの企画に携わった羽生善治九段がリーダーとなる「Abemaドリームチーム」を加えた全12チームが、本戦トーナメントにて熾烈な戦いを行った。

対局は持ち時間5分で開始し、一手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用した「AbemaTVルール」で実施。史上最年少でタイトルを獲得した藤井聡太も本戦に参加。将棋界のレジェンドたちによる最強チームの栄光への最終決戦の行方は、視聴者から多くの話題を集めた。

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いよいよ折り返し地点!麻雀プロリーグ『Mリーグ2020』

 3シーズン目となる『Mリーグ2020』は、2020年10月5日から開催され、昨シーズンと同様にセミファイナル制を導入。レギュラーシーズンは2020年10月から2020年3月末までの5ヵ月で実施され、開催期間中、全90試合行われるこの戦いもいよいよ折り返し地点となった現在は、これまで以上に白熱した戦いが繰り広げられた。

プロ麻雀リーグ「Mリーグ」とは

 チーム対抗戦で行われる競技麻雀のナショナルプロリーグで、競技麻雀の普及と発展、麻雀のプロスポーツ化を目的とし2018年に発足。レギュラーシーズン、ファイナルシリーズのそれぞれにスポンサー契約を締結し、「大和証券Mリーグ」、「Mリーグ朝日新聞ファイナルシリーズ」という名称で毎年開催している。

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 以上、2020年に日本で大きな注目を集めた『話題のアレ』5作品をピックアップした。皆さんはいくつご覧になっていただろうか?いずれも質が高く、これから見ても楽しめるものばかり。今まで一つも見たことが無かったり、見たくても見逃していた作品があれば、年末年始の正月休みに観てみてはいかがだろうか。

 

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