YouTuberすしらーめん《りく》チャンネル登録500万人突破 “愛される天才”の6年間を振り返る

 人気YouTuber・すしらーめん《りく》のチャンネル登録者数が500万人を突破した。動画の初投稿は2013年の12月のため、約6年での快挙だ。今回は彼が多くの視聴者を魅了してきた動画を参照しながら、若き“天才クリエイター”の軌跡を振り返ってみたい。

5,000,000粒のポップコーンを作ってみた

 チャンネル登録500万人を記念し、7月31日に投稿されたのが、「5,000,000粒のポップコーンを作ってみた」と題された動画だ。すしらーめん《りく》がどんなクリエイターなのかについては、この動画を観るのが早い。

 動画の中では、タイトル通りなんと500万粒のポップコーンを作り、某有名YouTuberにドッキリを仕掛けている。これだけ大量のポップコーンを作るのに、14日かかったそうだ。大掛かりな実験企画が多く、自前で倉庫を持っている彼ならではであり、同業者からの評価も高い、わかりやすくユーモアも利いた編集技術が光っている。

 では、大量のポップコーンはどこで手に入れたのだろうか。きっかけは、とある企業からのメールだったそう。「廃棄予定のポップコーンを引き取ってもらえないか」と企業から提案があり、全て引き取ったことで500万粒の企画が実現したのである。「彼なら何かやってくれる」という期待感。そして、使用した大量のポップコーンの後処理も考えてあるのが、危険そうな動画も安全にやりきり、愛嬌を振りまいてきたすしらーめん《りく》らしい。動画の最後にあるように、動物の餌として再利用したのだ。

 このように、一つの動画を観るだけでもその魅力が伝わってくるすしらーめん《りく》だが、一貫しているのは「やりたいことに対して全力で取り組む姿勢」だといえるだろう。年々、企画の規模こそ大きくなっているが、「マッチを缶に入れてロケットにしたい」と題された初投稿動画から、それは変わっていない。

マッチを缶に入れてロケットにしたい

 すしらーめん《りく》は、これまで434本の動画を投稿している(記事執筆時)。およそ6年間という期間を考えると、動画の本数は決して多いとはいえない。それでもチャンネル登録者が増え続けているのは、一本一本の動画の質が極めて高く、視聴者を決して飽きさせないからだろう。

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