井森美幸、35年ぶりにゲームで伝説のダンスを披露! 有吉弘行は「やっぱり違うね!」と感心

 芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。4月19日の放送では、井森美幸を紅一点ゲストに迎え、Nintendo Switchでダンスゲーム『ジャストダンス2020』をプレイした。

 池田美優、石田ニコル、ゆきぽよなど、20代の女性タレントが起用されることが多い『有吉ぃぃeeeee!』の紅一点ゲスト。しかし、井森は現在51歳で、これまでの誰よりも年長者となる。トシが「最後にやったゲーム何ですか?」と井森に質問すると、すかさず有吉は「福笑いでしょ?(笑)」と年齢イジリをした。

 「福笑いじゃないよ!(笑)」と否定しつつ、井森が最後にプレイしたゲームに挙げたのは『テトリス』『パックマン』『ギャラクシアン』と往年の名作ばかり。「だから私、今日できるかちょっと心配なんだよ」と不安を吐露すると、トシは「井森さんもできるようなゲームをご用意させていただいております」と説明した。

 その後、お笑いコンビ・はんにゃの川島 ofレジェンド宅へ。この日、プレイする『ジャストダンス2020』は、約500曲の中から好きな曲をチョイスし、Switchのコントローラーを手に持って、全身で踊るダンスゲームだ。

 井森×ダンスといえば、デビュー前のホリプロタレントスカウトキャラバン予選時に披露したレオタード姿のダンスが有名。そんな伝説のダンスシーンで士気を上げるべく、全員で当時の映像を鑑賞することに。

 「どういう(士気の)上げ方なの!?こういう番組じゃないじゃん!」と嫌がる井森をよそに、PCの画面で映像を見た有吉たちは、手を叩いて爆笑。井森が「これオーディションの時だけど、それまでこんなことやったことないんだからさぁ」とぼやくと、有吉は「そうですよね。あれ笑わせようとしてるんですよね?」とまたもイジっていた。

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