ジャニーズJr.チャンネルが100万人登録を突破! 魅力あふれる各グループをあらためて徹底解説
何が起こるか予測不能な、7 MEN 侍
男闘呼組やTOKIOなど、バンドが組めるというのも、ジャニーズに受け継がれてきた系統。その次世代を担う存在として結成されたのが、7 MEN 侍だ。歌って、踊れるだけではなく、楽器を奏で、さらにはスケートボードでパフォーマンスを披露する。
ステージではクールな彼らだが、YouTubeの動画では笑ったり泣いたりと大忙し。最近は、ダチョウ王国に向かった動画が続いており、特に鳥類が苦手な今野大輝と佐々木大光が大ピンチに。ヘビは平気なのに、ひよこで涙……と視聴者の期待を大きく超えた展開が繰り広げられている。最新動画『【罰ゲーム決行】60羽のダチョウと対決!?』では、今野と佐々木、そして全身タイツにダチョウの餌をつけた菅田琳寧が、ダチョウの群れの中へ! 涙を流しながら罰ゲームを終えた佐々木の言葉も、やはり予想外なものなので、ぜひ動画で確認してほしい。
“見つける“楽しみがある、少年忍者
やはり、ジャニーズJr.を応援する醍醐味は、未来のスターとなる逸材を見出し、その成長していくさまを応援していくこと。となれば、まさにこれから“見つかる“であろう原石たちが集まる、少年忍者に注目だ。
少年忍者は、外でロケを行なうとなれば観光バスで移動するほどの大所帯。最新動画『【みんなで遠足~第4弾~】願いを叫べ!大声選手権』では21名が登場している。学級委員のように、その場を仕切り、的確なツッコミを入れていくのは川﨑皇輝。そして1人ひとりがしっかりと画面に映るので、気になるメンバーを探すのにぴったりだ。なんとか視聴者の印象に残ろうと試行錯誤するメンバーたち。なかには伝わりにくいエピソードをチョイスしてしまったり、まだアクロバット習得に勤しんでいたり……と、これからな部分もたくさんある。しかし、だからこそ、その伸びしろの分だけ応援しがいがあるというもの。無茶振りにも果敢に攻める「元木ワクワク」こと元木湧のように、ひたむきに頑張る彼らを見守るうちに、元気と勇気を貰えるはずだ。