乃木坂46北川悠理、白石麻衣の“優しさ”に感謝「何回も心を助けていただいた」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月9日は北川悠理が登場し、近況トークを繰り広げた。
まずは、3月25日にリリースされる白石麻衣の卒業前ラストシングルとなる「しあわせの保護色」の話題から。北川は表題曲について「すごく素敵な曲。大好きで毎日のように聴いている」と言い、「私は白石さんがすごく大好きなので、聴いているだけで元気も出るし、寂しいけどその分、頑張ろうって強く思っていて」と感想を述べた。
その流れで、「白石さんすごい優しくて」と、思い出を語り始めた北川。「(私が)大変な時に声をかけてくださったのが白石さんで、何回も心を助けていただいたというか。それこそ、初回の『乃木坂工事中』の時に、私が緊張してうまくできなかったなと思って涙が出ちゃった時に話しかけてくださったり、勉強で大変だった時も『お疲れ様』とか『どうだった?』とか聞いてくださったり」と振り返り、「すごく感謝の気持ちでいっぱい。大好きです」と微笑んだ。
なお、同シングル初回仕様限定 TYPE-Dには、北川含めた4期生による楽曲「I see…」も収録されている。北川は「今まで4期生としていただいていた曲よりも明るい感じの歌詞やメロディで、私はこの曲も大好きで、聴いてて楽しい気持ちになります」と言い表した。
さらに、先日、4期生の冠番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)のBlu-ray&DVD-BOX 第1巻が発売されたことに触れた上で、北川は「私が特に印象に残っているのは、一番最初の回と面談ですね」と述懐。