水溜りボンド、有料会員向け施策の1年間を報告  収支は赤字も「意味があるものになった」

 そしてこのほど、ちょうど丸1年経った2020年1月21日に、活動報告動画を投稿するに至ったというわけだ。まずは収益面でいうと、赤字になってしまったとのことで、カンタは「本当にお金のためにやっているわけではない」と強調。また、カンタ&トミーで飲みに行くところを動画に撮影してメンバーシップ会員に配信したことなどを明かし、「できなかったことをやれる良い機会になった」「僕らにとっては意味があるものになった」と満足げに振り返った。

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 動画では、メンバーシップ限定動画がどんなものなのかを非会員のファンに理解してもらうべく、昨年1年間に撮りためた限定動画をダイジェストで公開する一幕も。そこには、メインチャンネル、サブチャンネルでもいつも飾らない2人が、より一層、自然体で楽しんでいる模様が映し出されていた。

 このように、律義に活動報告をする水溜りボンドに対して、YouTubeのコメント欄には、「水溜りボンドって本当に誠実な人たちだなあ」「真面目な人達だなー」「なんかこうゆうのしっかり報告してくれる水溜りボンドが好きだなーって思う」と称賛の声が相次いでいる。

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