ヒカキン、オーストラリア森林火災で募金呼び掛け「おやつはコアラのマーチで」
これには、“モノ申す系YouTuber”として、日ごろから同業者に噛みつきまくっているシバターでさえ「感動した」と脱帽。「YouTuberはお金を稼ぐために、どんな動画を上げたらみんなが見るか、それを常日頃考えて動画を作っているわけじゃないですか」とした上で、「でも、ヒカキンはそういう次元じゃないだよな。自分の知名度、拡散力を使って何ができるかを考えている」と絶賛し、「ヒカキンの悪口は言えないし、一切言うのはやめようと思った」と悔い改めていた。
オーストラリアの森林火災は、日本で大きく報道されているとは言い難い。きっと、ヒカキンの動画を見てはじめて、その被害状況の大きさを知ったという人も少なくないだろう。募金を促すこともさることながら、深刻な自然災害が起こっている事実を広く世間に発信したという意味でも価値のある動画と言え、コメント欄には、「もう日本の誇りだと思います」「同じ日本人として尊敬します」「本当にいい人だなあ....」と称賛のコメントが相次いでいた。