E-girls、理想のクリスマスデートを語る 鷲尾伶菜「家でゲームとかどうですか?」

E-girls、理想のクリスマスデート語る

 11人組ダンスボーカルグループ・E-girlsが、12月6日19時より生放送されたAbemaTVの特別番組『E-girls生出演!渋谷UDAGAWA BASEから公開生放送!』に出演し、グループの魅力を伝えるユニークな企画に挑戦。2020年2月からスタートする全国ツアー『E-girls PERFECT LIVE 2011▶2020』に向けて、元気いっぱいの姿を見せた。

 メンバー各自がコーディネートしたクリスマス・ファッションで、株式会社サイバーエージェントの公開スタジオ「UDAGAWA BASE」に登場したE-girls。白のニットや黒のワンピース、カジュアルなパーカー姿など、それぞれに工夫を凝らしたファッションを披露し、メンバー同士で盛り上がった後は、MC役となる“ネオ渋谷系チャラ男漫才師”のEXITが合流し、早くもスタジオのテンションは最高潮に。武部柚那は、EXITの芸風に合わせて自ら“チャラいギャル風”のトークを披露するなど、普段は見られない姿も。


 最初の特別企画は、E-girlsがクリスマスプレゼントを賭けて戦う『私が一番E-girlsのこと知ってる選手権』。E-girlsメンバー VS E-girlsの大ファン2名 VS EXIT兼近大樹とE-girlsファンのマネージャーという三組でのバトルが繰り広げられた。イントロクイズでは、ファンチームが「北風と太陽」などの楽曲を当てて一歩リード。歌詞当てクイズでは、EXITチームが「Follow Me」の歌詞を「GUに行けた気がするよ」と回答し、爆笑を誘う一幕も。ラストには、2018年のツアー『E-girls LIVE TOUR 2018 ~E.G. 11~』の最終公演より、SAYAKAが女子高校生に扮して発言した内容についての問題が出され、E-girlsチームとの僅差でファンチームが見事優勝を果たした。

 続く「メンバー褒め合いバトル」では、E-girlsとEXITがフリースタイルラップでお互いのメンバーを褒め合う。ヒップホップ好きで芸達者な武部柚那はノリノリでラップを披露するが、マイクを渡されたメンバーたちはいささか困惑気味。リーダーの佐藤晴美は、普段のパフォーマンスでは決して見せない奇妙なステップを踏みながら、赤面しつつラップを披露し、EXITを大笑いさせた。


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