本日『有吉反省会』出演のヴァンゆんが“大豪邸”に引っ越した理由 「ゆんちゃんに何かあったら遅い」
人気YouTuberのヴァンゆんが11月29日、自身の公式YouTubeチャンネルに豪華すぎる新居を紹介する動画を投稿した。
ヴァンゆんは、元ヴィジュアル系バンドのボーカリスト・ヴァンビと、元アイドルのゆんによる“非カップル”のYouTuberコンビ。付き合いそうで付き合わない「ヤキモキ感」が人気の彼らが、30日放送のバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演する。MCを務める有吉弘行の前で、各界の著名人が自らの過ちを告白するという同番組。今回の放送回では企画・撮影・編集をすべて手掛けるヴァンビが、実は友人に編集作業を代行してもらっていたことを懺悔するという。
先ごろ大手芸能事務所の太田プロダクション所属となったことで、最近ではテレビに活動の場を広げているヴァンゆんだが、人気者ゆえの悩みもある。その悩みとは、視聴者が家にまで押しかけてくるという割と深刻なもの。
ヴァンゆんは11月23日公開の動画で、「ピンポンダッシュをされる」「家のポストにファンレターを直接投函される」など、ファンによる迷惑行為があったことを告白。ヴァンビによると、ある動画でうっかり自宅マンションの部屋番号を編集で消し忘れてしまい、それを発見した一部心ないファンが家を特定して勝手にやってきてしまっているのだとか。そのことをあくまで笑いをまじえて説明しつつ、「今後控えていただけたら嬉しいです」とやわらかくお願いしていたのだが、コメント欄を見ると「家に行く時点でファンじゃない」「こんなネタにせずにもっと怒ってもいいのに……」など、2人を心配する声が相次いでいた。
また、動画の中で終始冗談っぽく家バレ被害の状況を話していたヴァンビも、その危険性を十分に痛感しているらしく、「ゆんちゃんは女の子だから何かあったら遅い」と本音を漏らす場面も。