乃木坂46佐藤楓、3・4期生合同ライブの意気込み語る「先輩方に安心してもらえるパフォーマンスを」

乃木坂46佐藤楓、3・4期ライブを語る

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月1日の配信には佐藤楓が登場し、近況トークを繰り広げた。

 10月25日、26日に中国・上海メルセデス・ベンツアリーナで行われた『NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019』。同ライブに参加していた佐藤は、「私は初上海だったんですけど、皆さん空港からあたたかく迎えてくださってうれしかったな~」と目を細めた。

 ライブパフォーマンス中、ステージ上から見た光景を思い出し「海外で自分のタオルとか見つけるとすごいうれしいです。海外にも応援してくださっている方がいるんだって」と笑顔に。また、ライブで披露されたグループの代表曲「君の名は希望」の中国語バージョンについては「めっちゃ覚えるのが難しかったです。大丈夫かなと思ったんですけど、歌詞を見ながら何回も聴いて覚えました」と言い、「だから、突然歌ってって言われても歌えますよ(笑)」と豪語した。

 なお、上海の食事もすっかり気に入ったようで、「ホテルの朝ご飯も美味しくて、毎朝希望者だけ食べれたんですけど、毎朝言ってました(笑)」と述懐していた。

 続いて、「ちょっと前にはアンダーライブもあって……」と、10月10日、11日に千葉・幕張メッセで開催された『乃木坂46 アンダーライブ2019』の話題に。佐藤は「今までホール会場とかでのアンダーライブしか経験がなかったので、大きい会場で12人っていう少人数は一人ひとりが輝けて、すごい楽しかったです」とニッコリ。さらに、同公演にはアンダーライブ出演経験豊富な乃木坂46・OGの伊藤かりんも駆け付けていたらしく、「かりんさんが終わった後に(ライブの)写真を送ってくださったんですけど、『風船は生きている』の時のスクリーンがめちゃくちゃ綺麗で……いつかブログか何かに載せたいと思います」と予告した。

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