キスマイ宮田俊哉&二階堂高嗣&千賀健永、相撲少年らに勝負挑むも惨敗 “大人げない”作戦に

キスマイ宮田&二階堂&千賀、子どもたちに惨敗

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第39話が、11月1日に配信された。今回は、2回目の配信となる「キスマイ道場破り」と「いきなりクイズ」。

 まずは、キスマイメンバーがアスリートキッズたちの“壁”として立ちはだかり、大人の厳しさを教えていく「キスマイ道場破り」から。宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の3人が向かったのは、“相撲道場”。なんと千賀は、地元の「わんぱく相撲」(団体の部)で優勝したこともある経験者。期待を胸に早速相撲道場へと向かい、元貴乃花部屋の力士だった小笠原将匡先生と一緒に柔軟運動を済ます。

 いよいよ決戦の時。相手となるアスリートキッズは6歳(幼児)から中学3年生までの10人だ。まずは宮田が道場最強の中学3年生・古畑くんを指名。真剣な眼差しで向き合い、いい勝負ができるかと思いきや、宮田は「怖い、怖い、怖い!」と連呼して敵前逃亡してしまう。相手に触れずして負けるというビビりっぷりを発揮。そこで、二階堂と千賀がそれぞれ古畑くんと勝負するが、宮田と同じく秒殺されてしまった。

 開始早々、苦戦を強いられたキスマイ3人。宮田が次に選んだのは、小学6年生の井畑くん。ここで、奇跡が起きる。逃げ回る宮田を取り逃し、井畑くんがまさかの転倒。奇しくも“突き落とし”で、宮田が勝利してしまう。実は井畑くん、県大会2位の実力者。それを知った宮田は「じゃあ、俺は県1位の実力があるってことか」としたり顔で、一抜けを決めたのであった。

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