『バチェラー・ジャパン』シーズン3、EP1~3を振り返る 女性陣の“強いアピール”で際立った個性

『バチェラー・ジャパン』S3、EP1~3まとめ

お色気シーンと野原の強さの根源

 舞台はグアムへ。田尻夏樹と加賀美碧の色気たっぷりな2ショットシーンが、注目を集めた。水着姿のままハンモックに寝そべり会話を楽しんだ田尻と友永。田尻は友永に脚を絡めると、上目遣いであざと可愛い発言を連発する。負けじと加賀美も、仰向けになった友永に馬乗りになり、オイルマッサージをするという放送ギリギリなアプローチを披露した。

 エピソード3では、友永と野原の距離がグッと縮まる。2ショットデートに誘われた野原は、数年前にグアムで起きた事件に巻き込まれたという衝撃的なエピソードを告白した。つらい過去を乗り越えて『バチェラー・ジャパン』に参加し、グアムへやってきた野原。彼女の覚悟を知り、その強さが本物だと感じた友永は、サプライズローズを手渡し、野原を後ろからギュッと抱きしめる。“強い女性”というイメージがある野原だが、嬉しさに顔をほころばせる姿は、実に愛らしかった。

指原莉乃の発言にも注目が集まる

 そんな個性が強いメンバーが集まる中、MCを務める指原莉乃は、ブドウ農家の岩間に注目。「素朴さをアピールしている」「計算して行動している」と、彼女の言動を事細かに推察し、解説していく。指原の意見は、時に今田耕司と藤森慎吾(オリエンタルラジオ)をうならせ、感心させていた。今田と藤森が女性たちの心情を理解していなかったり、女性たちに翻弄されてしまったりする姿を見て、指原が厳しいツッコミを入れるのもまた面白い。女性たちの欲望むき出しの争いに、客観的かつ好き放題にコメントしていくMC3人の存在もまた、この番組を盛り上げる要素の一つだ。

 10月24日には、エピソード9と10、そして特別編が一気に配信される。実家訪問のあと、いよいよ“運命の人”が決まるが、一体誰が選ばれたのだろうか。最後まで予想できない展開になりそうだ。

■片山香帆
1991年生まれ。東京都在住のライター兼絵描き。映画含む芸術が死ぬほど好き。大学時代は演劇に明け暮れていた。

■番組情報
『バチェラー・ジャパン』
Amazon Prime Videoにて毎週木曜日に新エピソード配信
製作:Amazon Prime Video
バチェラー:友永真也
(c)2019 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.
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