『今日好き』韓国ソウル編は波乱の結末に? 継続メンバーを軸に“恋の修学旅行”を振り返る

『今日好き』韓国ソウル編、波乱の結末に?

 3人目は、夏休み編からの継続メンバーで、大阪府出身の高校3年生・星(きらら)。前回の夏休み編では、以前から知り合いだったという、鉄篦啞(くろがねのあ)を第一印象からずっと想い続けていたが、素直になれない不器用さもあり、苦しい結果に。今回は1日目の夜からの途中参加となったが、「第一印象、この人っていう人がおらんかって……」と不安を抱えていた。そんなとき、「夏休み編は、きららちゃんが可愛いなって思ってた」と言っていた黒峰麗(くろみねれい)が、きららに一目惚れし、猛アピール。2日目のナイトプールでは、「ずっときら、最初から見てきて、好きになって」と、どストレートに気持ちを伝えていた。だが、きららはそんなれいの真っ直ぐさに、「自分の気持ちがわからへん」と混乱して、涙を流してしまう。きららは、まだ“好きな人”を見つけられずにいた。最終回の予告でも、きららは泣いていたが、果たして運命の告白で起こる“大事件”とは?

 ほかにも、予告には“衝撃のラスト”という文字と、初めから一途にそうたに想いを寄せ続けていた西川樹里(にしかわじゅり/愛知県出身・高校2年生)が涙する姿なども収められている。大波乱の韓国ソウル編だが、果たして、最後に笑い合うのは、どのカップルか。ソウルでの恋の修学旅行の結末を刮目せよ。

(文=戸塚安友奈/画像=(c)AbemaTV)

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