乃木坂46北野日奈子、齋藤飛鳥がライブでの“トロッコ落下事故”後に見せた気配りに感激

　同シングルの3列のフォーメーションのうち前2列に配列されたメンバー、通称「福神」に選出された北野は、センターポジションに抜擢された齋藤に、選抜発表直後にお祝いのメールを送ろうとしていたという。「そしたら、『あっしゅん！』って送った瞬間に、もう、すぐ既読付いて。そしたら、『ちょっと待って！ 私から言わせて！』ってメールが来て。なんだろ、なんだろって思ってたら、『福神、おめでとう』ってメールが来て、同じタイミングでお互いメールし合おうとしてたの！」と互いに気持ちが通じ合っていたことを喜び、「だからそのあと、す～ごい長い愛の告白をしました」と振り返った。

　さらに北野は「（齋藤は）一番最初に心を預けた先輩だしね」と続け、「でもやっぱり先輩だからね。（星野）みなみちゃんとかも仲良しだけど、先輩っていうのはありますよ、すごく。1期生は本当に尊敬します」と敬意を示しつつ、「3期生、4期生も一生懸命で支えようと思うし、2期生も相変わらずがむしゃらで頑張っているし、良いグループですね、本当に」と、乃木坂46への愛情を口にした。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。