レペゼン地球・DJ社長、パワハラ告発を認め謝罪 マキシマムザ亮君も「好きだったのにショック」

 5人組の人気DJ集団/YouTuber「レペゼン地球」のリーダー・DJ社長が、自身の事務所に所属するタレント・ジャスミンゆまにパワハラを繰り返していたとされる問題で、謝罪動画を公開した。

今回のパワハラ騒動について

 ジャスミンゆまはツイッター上で、LINEのキャプチャー画面を公開した上で、「何度もホテルに誘われている」こと、「断ったらクビにするとも言われた」ことを告発しており、DJ社長本人からの説明が待たれていた。18日に公開された動画で、頭を丸めて登場したDJ社長は、「私が同じ事務所の後輩であるジャスミンに対し、パワハラをした件につきまして、ジャスミンがツイッターで言っていた内容に関しては、すべて事実であります。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。レペゼン地球は9月7日、8日の西武ドーム2Daysライブを控え、4月より活動休止に入っていたが、DJ社長は「今回の一件を踏まえ、活動再開をどうするかを関係各所と話し合っており、明日(19日)、遅くとも明後日(20日)には、報告させていただければと思います」と語った。

 レペゼン地球はDJ社長、ふぉい、銀太、まる、マネージャー脇の5人からなり、若者から爆発的な人気を獲得してきた。過激な動画も多く、記録的なスピードでYouTubeのチャンネル登録者が100万人を超えたものの、一度はBANされた経緯もありながら、その勢いは止まらず、夢のドーム公演まで決定、テレビ出演も控えていただけに、ファンの落胆は大きい。

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