パネライがルナ・ロッサとの新作腕時計2モデルを発表 クロノグラフとGMTをラインナップ

パネライが、セーリングチーム「ルナ・ロッサ」とのコラボレーションによる新作腕時計2モデル『ルミノール ルナ・ロッサ クロノ PAM01768』『ルミノール ルナ・ロッサ GMT PAM01791』を発表した。
パネライは2019年よりヨットレース「ルナ・ロッサ」の公式スポンサーとして同チームをサポートしており、2027年にナポリで開催されるアメリカズカップ第38回大会に向けた挑戦を支えている。今回の新作は、スピードタキメーターを搭載したクロノグラフと、デュアルタイム機能を備えたGMTの2本立てで、パネライの機能に対する哲学を反映した内容となっている。

パネライCEOのエマニュエル・ペランは「新しいパネライ ルナ・ロッサ コレクションは、パネライの先駆的なスピリットを体現し、その豊かな海洋遺産と比類のない精度を、ルナ・ロッサ チームの特徴であるイノベーションと絶え間ない卓越性の追求に融合させています」とコメント。8年前に始まったパートナーシップを「単なるコラボレーションではなく、高性能時計製造の未来へ共に進む旅」と位置づけている。
『ルミノール ルナ・ロッサ クロノ PAM01768』は、44mmスティールケースを採用したクロノグラフで、500本限定のリミテッドエディションとなる。搭載される自動巻きP.9210キャリバーは13 ¼リーニュ、厚さ6.9mmのクロノグラフムーブメントで、41石、毎時28,800振動のグリュシデュール®製テンプ、インカブロック®耐震装置を備え、42時間のパワーリザーブを実現している。ムーブメントは垂直ブラッシュ仕上げとブルーのニスで装飾されている。

同モデルは、レハウト上のスケールを用いたスピードタキメーター機能を搭載し、一定距離でのボートの平均速度を計算できる。中央の紅白のクロノグラフ秒針とスケールを組み合わせて平均速度を算出する仕様で、赤のアクセントが付けられたプッシャーはルミノールケースのプロファイルを保つため、ケースの左側8時と10時の位置に配置されている。価格は税込171万6000円。
一方の『ルミノール ルナ・ロッサ GMT PAM01791』は、40mmのコンパクトなケースを採用し、ルナ・ロッサ コレクションとして初めてメタルブレスレットを採用したモデルとなる。オープンケースバックからは自動巻きP.900/GMTムーブメントが鑑賞可能で、直径12½リーニュ(28.2mm)、厚さ5.2mmのスリムなプロポーションのなかに機能を統合。両方向巻き上げローターによってシングルバレルに約3日間(72時間)のパワーリザーブを蓄え、ストップセコンド機能も搭載する。

ダイヤルはシルバーのサンブラッシュ仕上げにホワイトのスーパールミノバ® X2が施され、スモールセコンドカウンターには赤の秒針でアクセントが加えられている。トッププレートには「アズラージュ」と呼ばれる同心円状の仕上げが施され、GMT針はルナ・ロッサ艇の帆の形からインスピレーションを得たデザインとなっている。価格は税込170万5000円。
両モデルとも10気圧(約100メートル)の防水性能を備え、保証された防水機能値を25%上回る厳しい品質テストを経ている。
■エマニュエル・ペラン(パネライCEO) コメント
新しいパネライ ルナ・ロッサ コレクションは、パネライの先駆的なスピリットを体現し、その豊かな海洋遺産と比類のない精度を、ルナ・ロッサ チームの特徴であるイノベーションと絶え間ない卓越性の追求に融合させています。このパートナーシップは単なるコラボレーションではなく、8年前に始まった、高性能時計製造の未来へ共に進む旅です。チームの勇気、テクノロジーを称えると同時に、外洋での時計の実用テストとしても機能しています。アメリカズカップ2027を目指すチームの挑戦に同行できることを誇りに思います。























