水溜りボンド、企業・法人に“猿”を渾身のプレゼン 「猿を使って遊んでみませんか?」

 提示されたのは「無限に広がる『猿』の可能性について」と題された資料。どうやらトミーは「せっかくカンタが頑張ったから」と営業マンに扮して「猿」に関する企業・法人に向けたプレゼンテーションをしようとしているらしく、「うちの猿をつかっていろんな取り組みができると思っています」「ぜひ、猿を使っていただけないかなと思います」と話し始めた。

 トミーは猿のすごいところとして、「名作『桃太郎』への出演歴あり」「世界的名作『猿の惑星』への出演歴あり」「十二支に入っている」などを列挙。また、水溜りボンドの検索数が上がると、猿の検索数も上昇するという連動性もアピールした。

 こうした冗談のようなプレゼンにカンタは「何を作ってんの、それ(笑)」と呆れ気味に。けれども、応募フォームを提示するなど、トミーは大真面目に「ぜひいろいろなパターンで応募していただけたらと思います。よろしくお願いします!」と呼び掛けていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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