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SoundCloud、次の狙いはマネタイズ強化? Repost Network買収の背景に迫る

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 5月23日、SoundCloudがクリエイターの収益化に向けて著作権管理と音楽配給を行なうサービスRepost Networkを買収した。SoundCloudといえば、ユーザーが投稿した音声や音楽を無料で聴くことができる音楽共有サービスだ。気軽に楽曲をアップデートしたり聴くことができる利便性から、多くのミュージシャンが音源の共有に利用し、チャンス・ザ・ラッパーをはじめとしたスターが生まれるケースも多々ある。

 とはいえ、一時期はサイトの閉鎖が噂されるほどの低迷期を迎えたこともあるSoundCloud。本稿では、同サービスが再び軌道にのった経緯からRepost Network買収までの背景に迫るべく、デジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏に話を聞いた。

「日本では無料の音楽配信サービスとして利用されることが多いSoundCloudですが、実はサブスクリプションにも力を入れています。それは、リスナー向けの音楽聴き放題サービスとは異なり、アーティストやクリエイターに向けられたもの。例えば、マネタイズするためのツールや、プロモーションツールが活用できるようになったり、予約投稿や無制限の楽曲アップロードなどもできます。そういった機能が充実しているため、ラップミュージックやトラップ、ローファイヒップホップ、ダンスミュージックなどを制作しているアーティストを中心に人気が高いサービスになっているんです。

 会社として収益の面で低迷した時期もありましたが、インディーアーティスト向けのツールや機能を増やしていったことで再び軌道に乗り始めました」

      

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