乃木坂46 新内眞衣が新キャラとして登場? ゲームアプリ『乙女神楽 ~ザンビへの鎮魂歌~』体験レポ
乃木坂46メンバーが出演するスマートフォン向けゲームアプリ『乙女神楽 ~ザンビへの鎮魂歌(レクイエム)~』(以下、乙女神楽)のダウンロード数が累計100万を突破した。
ゲームの開発、配信を手がけるのは、『誰ガ為のアルケミスト』『ファントム オブ キル』などで知られる株式会社gumi。乃木坂46メンバーによるフォトメモで編成を組み、ザンビを相手にしたオートバトルは、普段あまりゲームに触れたことがないライトユーザーでも気軽にプレイできる仕様になっている。
『乙女神楽』の大きな魅力となっているのが、そのストーリー性。『ザンビ』プロジェクトの第3弾にあたる『乙女神楽』は、今年3月まで放送されていたドラマ『ザンビ』(日本テレビ系)の続編エピソードが展開されており、同様の出演キャストが集結している。帝都大学から脱出した山室楓(齋藤飛鳥)とプレイヤーが無法地帯となった首都・東京で出会うところから、ストーリーは始まり、武器を手にザンビへと立ち向かうといった内容だ。
5月21日には堀未央奈、渡辺みり愛、岩本蓮加がSHOWROOMにて、『乙女神楽』を実際にプレイした。その中で中心に紹介されたのが、メインストーリーと各登場人物に焦点を当てたキャラストーリー。追加されていくのは、オリジナルストーリーらしく、アテレコしながらプレイを楽しんだ堀は「ゲームはあんまりしないんですけど、これはやろうかなと思いました。みんなのエピソード見たいし」とコメントしていた。細かい部分で言えば、ドラマでは始まりの人であった美しい女を演じていた新内眞衣が、『乙女神楽』では神楽もみじ役として登場するのも面白いポイントだ。キャラクター紹介には、「楓が記憶の中で見た『美しい女』そっくりの女性。しかし、残美や神人の呪いを掛けている本人とは言動が似つかない為、別人ではないかと考えられている。穏やかで優しいが、時折、何かがフラッシュバックしてくる様で、苦しむことがあるらしい」とあり、ドラマを観ていたファンをニヤリとさせる設定である。