嵐 二宮和也、ゲームで“繋がった”友人とのお泊まりエピソード明かす 「普通の一般人だけど、不思議な縁だよな……」

 嵐の二宮和也が4月15日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、ゲームにまつわる“お泊まりエピソード”などついて熱く語っていた。

 番組冒頭では、「私は最近、自分の好きな言葉や救われた一言を書くようにしました。(中略)二宮くんは好きな言葉はありますか?」というメールを読み上げた二宮が「なんだろう『貯蓄』かな? 大切だよね、安定した老後を過ごすために」と自身の老後に思いを馳せる。二宮は「ゲームを毎日やり続けるおじいちゃんになりたい」と明かした。

 彼は続けて「ゲームをやり続けるおじいちゃんってあんまりいないよね。1日1本やりたい。でも、自分が子供の頃ってボタン2つだったのに、どんどん難易度が上がって、『パズドラ』に関してはボタンがないんだからね。小さい頃の俺に言ったって信じないよ」と、自身のはまり続けているアプリゲーム『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)の話題へ力技で方向転換させた。

 番組中盤では、神がかり的な出来事を紹介する「神が来た!」のコーナーへ。二宮はリスナーから届いた「共通の友人の知り合いとの出会いです。二宮くんが好きと話が盛り上がったのですが、驚いたことに誕生日が一緒だったんです。急速に仲良くなり、今では一緒にコンサートへ行くほどに。出会わせてくれた二宮さんに感謝です」というメールを読み上げ、「いいですよね、同じ趣味があるとか、誕生日が共通とかだと。仕事とか現場とか学校とか、誕生日が同じだってだけで興味ない人間とも10分ぐらいだったらしゃべれますもんね」と、急速に仲良くなったエピソードをネタに、人との距離を縮める方法に。

 二宮は、自身が趣味で人との距離を縮めたエピソードとして、「俺もゲームで知り合った友達……普通の一般人だけど、最初は『パズドラ』だったもん。不思議な縁だよな。同い年でずっと横浜に居たけど、去年『田舎帰る』って岩手に帰って」と、同学年の友達がゲームを通じてできたものの、距離が遠くなってしまったことを告白した。

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