乃木坂46和田まあや、上京時の心境を回想「色んな入り混じった気持ちがあった」

乃木坂46和田まあや、上京時の心境を回想

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月4日の配信には、和田まあやが登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した桜井玲香は「まあやなら歌詞がわからなくて、可愛く歌いそうだから」との理由から「『しゃぼん玉』を元気よく歌ってみてください 」という宿題を用意していた。この宿題を受けて和田は予想通りに「『しゃぼん玉』の曲を知らなかったんですよ!」と告白しつつ「どうする? 知らないから作曲してみる?」と視聴者へ提案。「人生初めての『しゃぼん玉』を作曲しました。聴いてください」と前置きしたうえで「フワフワの 泡みたいな♪ まん丸いしゃぼん玉をパク! ッと食べたら苦かった~♪」と即興ソングを歌い切り、「もうこれを見た人だけの内緒ね! 恥ずかしい!」と照れながら宿題をやり切っていた。

 続いて、視聴者からリアルタイムで寄せられたコメントを読み上げていく中で、4月23日に間もなく21歳の誕生日を迎えることに言及したメッセージが。これに対して和田は「うれしいよね、誕生日覚えていてくれてるなんて」とニッコリ。「なんか、19歳から20歳になる時も確かに『ああ、ハタチなんだ……』って思ったけど、20歳から21歳になる時のほうが『えっ!? 21歳!?』ってなります!」と驚きを表現した。

 次に新生活応援企画へ。これは、4月に仕事や学校など新生活が始まる視聴者へ向けたエールをフリップボードに記載して、応援のメッセージを送るというものだ。中学生の頃に乃木坂として本格的に活動するため、地元広島から一人で東京へ上京してきた和田。その時の心境を「全部が新生活過ぎて……」と述べ「一人で広島から東京へ出てくるのもそうだし、学校も転校して、誰も知らないところへ行くっていうことで不安でいっぱいだったけど、乃木坂としての活動が楽しみっていう、色んな入り混じった気持ちがあったのを思い出しますね」としみじみと回想した。

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