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「5Gでより豊かな未来を」NTTドコモ代表取締役社長・吉澤和弘が語る5Gの意義

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 株式会社NTTドコモが、3月8日にベルサール汐留にて「DOCOMO 5G Open Partner Program『5G BUSINESS CAMP』」を開催した。

 『5G BUSINESS CAMP』は、2019年9月からスタートするプレサービスに向けたドコモパートナーとの5G(第5世代移動通信システム)を活用したソリューション協創の拡大、具体的なビジネス化を加速することを目的としたイベント。セミナー会場ではNTTドコモ代表取締役社長の吉澤和弘のオープニングスピーチ、取締役常務執行役員の古川浩司の囲み取材、ビジネスネットワーキング会場では展示パートナー企業のソリューション展示が行われた。

 吉澤による社長講演では「5Gでより豊かな未来を」をテーマに、5Gの意義・考え方が話された。1987年に日本初の携帯電話「TZ-802型」が発売され、およそ30年。デバイス、ソフトウェア、と共にネットワークは驚くほどの進化を遂げてきた。1993年の通信速度は2400bps、現在の第4世代では1288Mbpsにまで加速し、通信速度は26年で54万倍となっている。

 5G実現に向けてギガ時代へ突入することを説明。「高速・大容量」「低遅延」「多数接続」という3つの要素により、4K/8Kストリーミングやスタジアムソリューション、遠隔医療、農業ICTといった5Gが目指す世界が実現可能となる。導入スケジュールには、2019年9月をプレサービス開始とし、2020年春に商用サービスをスタート。5Gインフラ構築などのため、1兆円をつしする予定だ。5Gのエリア展開としては、都心部ターミナル駅周辺や遠隔医療、農業などで必要展開される。

 ドコモは、5Gサービスをパートナーと協創していくことを明言している。2300超の企業・団体が参加表明しており、すでに「5Gトライアルサイト」としてAR・多視点デモを活かした「5G×SPORTS」、VRゲーム・VR観戦の「5G×GAME」の展開が成されている。5G本格導入に向けては、「新体感サービス」に位置付けられる新体感ライブ、スタジアムソリューション、「周辺機器の連携による新体感」としてはそれぞれの画面で異なるコンテンツを同時に見ることができる「透過型ARデバイス」、様々なバイタルデータを自動で収集するウェアラブルデバイスなど、5G端末で実現可能となるコンテンツが挙げられた。社会的課題解決としても、地方創生、医療介護問題、防災・防犯などが5Gにより問題解決となる。

      

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