『テラスハウス』優衣への思い語る、福田愛大卒業インタビュー「女の子と遊びたいから正直迷った」
最終回を迎えたテラスハウス・軽井沢篇。元プロサッカー選手の福田愛大が、優衣との逢瀬やこれからのことを語り尽くした卒業インタビューがYouTube上にアップされた。
テラスハウス卒業後はInstagramのフォロワーが増え、女の子と遊ぶ機会が増えるだろうと考えており、「付き合うのはやめておこう」という気持ちが自身の本音だったと、序盤から衝撃の真実を語った愛大。結果は優衣と交際することになったのだが、最初の優衣に対する印象はかなり悪かったと語る。
放送後、SNS上で賛否両論が巻き起こるほどの事件をいくつも作り上げてきた優衣。そんな放送を愛大も見ていたのだろう。最初は「怖い」と感じていたと語る。だが、実際に話をして関わっていくうちに優衣の良い部分が見えてきて、映像で映る優衣とのギャップを感じ、「すごく良い子だと感じた」と語る。
一緒に過ごしていくうちに、真剣に優衣のことを考え始め、悩み抜いた上で「大切にしたい」と告白へと踏み切る。バーでの告白は、その時点で優衣の自身に対する気持ちはわからず、「好き」という気持ちを伝えてから意識してもらいたいと考えたという。だが「手をつなごうとして”無理”と言われたのはショックだった」と笑いながらその当時を振り返った。
そして話は問題の「裏では最後までしていた事件」へと移る。愛大自身はテラスハウスが終わってから、改めて優衣との恋愛が続いていくのに、テレビ用ではない優衣の振る舞いや感情がわからず、「わからなくてどうするんだ」という気持ちが強くあったと語る。
そんな気持ちもから家へ誘った愛大。いつもは強気な優衣も一緒に寝てくれ、キスしようと伝えるとキスもしてくれ、すごく嬉しかったことを振り返る。だが最後まではうまくいかなかったものの、気持ちが高揚していたため、利沙子には最後までしてしまったと報告したと語った。
そして利沙子に打ち明けた理由も「靴下事件」で利沙子だけが悪者のような状況になってしまっていたことに対して、少し後ろめたい気持ちがあったと語った愛大。その心の中のしこりをなくすために本当のことを利沙子に伝えたことも明かした。
また今後の目標として、トレーナーを目指し始めた愛大。「サッカー以外で熱くなれるものがこれまでなかった」と語る愛大。話を聞いてみると、熱くなれる部分があり、日々刺激的で充実できると語っている。そして目標として様々な人を見れ、寄り添えるトレーナーになっていきたいと語り、「サッカーよりも長く続けたい」とこれからの展望を語りインタビューを終了した。
(文=平岩知花)
「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」はNetflixで配信中、フジテレビにて毎週(月)24時25分~放送中。
公式サイト:http://www.terrace-house.jp/openingnewdoors/
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