乃木坂46中田花奈、猫耳姿で白石麻衣の“好きなところ”を告白「可愛いのに何でもやってくれるところが……」

乃木坂46中田、爆笑問題・田中に名前呼びされて喜ぶ

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月19日の放送には、中田花奈が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した白石麻衣が用意した宿題は「猫みみをつけて、私の好きなところを言ってほしいにゃん。(語尾には“にゃん”を付けてください)」というものだった。この宿題を受けて中田は「私、猫耳2周目なんですよ(笑)」と言いながらしぶしぶ猫耳を装着して、「まいや~ん! まいやんのすごい可愛いのに何でもやってくれるところが好きだにゃん!」と告白。続けて「まいやんはめちゃくちゃ美しいじゃないですか。ダンスも歌も出来るし、すべてが完璧。アイドルに必要なものはすべて揃っている。なのに、面白いことも全然嫌がらずにやってくれるっていうのが……まいやんの魅力だと思うにゃ~ん!」と最終的にはノリノリで、白石を褒めていた。

 次に「読書の秋」にちなんで、各曜日の『のぎおび⊿』担当メンバーが好きな乃木坂46楽曲の歌詞をフリップに書いて読み上げるという企画が行われた。中田が選んだのは「過去がどんな眩しくても、未来はもっと眩しいかもしれない」という、最新曲『帰り道は遠回りしたくなる』の一節。中田によると、本来怖いはずの「新しい一歩を踏み出すこと」を肯定的に捉えつつ、「かもしれない」と濁しているところがポイントらしい。「『眩しいよ!』って単なるアドバイスじゃなくて、ふつふつと沸いてくる決意の感じがドキドキしちゃうんですよね!」と、戸惑いながらも前進していく表現にグッときたことを明かした。

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