乃木坂46能條愛未、卒業発表前日の心境を語る「最後の日に近付くにつれて、緊張がもうヤバくて」
続いて、今年もあと2ヶ月を切ったことにちなんで、2018年のうちにやりたいことをフリップに書いて発表するコーナーが実施された。このテーマを受けて能條は「釣り行きたい!」と言い、Rakuten TVの番組『のぎ天』でかつて放送された「釣りサークル」について言及。「私が副部長で、部長が伊藤万理華、部員が北野日奈子と伊藤かりんっていうメンツで、船に乗って海釣りをしに行って。ちゃんと酔い止めのお薬飲んだのに、やっぱりダメだったね~。あの時は今だから言うけど、正直、ロケどころじゃなかった。『今すぐにでもカメラ止めて!』って言いたいくらい酔ってしまった……」と苦い思い出を振り返りつつ「北野がめっちゃ元気でね~。愛未たちめっちゃ酔ってんのに、耳元で『のーじょーさーん!!』って超叫んでくるの! いや、すごいよね。計り知れないパワーの持ち主だよね、ほんとに!」と、北野のタフさを絶賛した。
番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46粒掴もう」。これは、皿に入った小豆を一掴みして、46粒により近かったメンバーが優勝となる競技だ。
能條は「普段、豆を鷲掴みにすることってないからさぁ、どんなものなのかわからないよね」と言い、視聴者からの「少な目で」というアドバイスを参考にそっと繊細な手つきで小豆を一掴みした。「少なすぎたかも知れない……」と後悔しつつ数えていくと結果は70粒で、目標よりはるかにオーバー。「え~? パッと見少なすぎたかもと思ったのに……悔しい!」と苦い顔をした。
ラストは、来週月曜出演のメンバーへの宿題を決めることに。能條は、視聴者から多数寄せられた「モノマネをしてほしい」という声を受けて、フリップボードに「ものまね やって~、ファイト!!!」と記載して、配信を締め括った。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。