乃木坂46能條愛未、卒業発表前日の心境を語る「最後の日に近付くにつれて、緊張がもうヤバくて」

乃木坂46能條、卒業発表前日の心境を語る

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月9日の放送には、能條愛未が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した佐藤楓が用意した宿題は「アンダラの『逃げ水』の感動をもう1度お願いします(サビを歌ってください!)」というものだった。この宿題に対して能條は「いいんだけど、ここ来るまでの20~30分くらいの間に風邪引いたの! ほんとに! なんか喉がおかしくて……声出るかな~?」と不安そうにしながらも、サビ部分を熱唱。「ちょっとかすれたのわかる? あんまり絶好調って感じじゃなかったんですけど、お許しください」と言って照れ笑いを浮かべた。

 『逃げ水』を歌った流れで、能條が同曲を披露した10月のアンダーライブ・北海道シリーズの話題に。同ライブで、乃木坂46からの卒業を発表した能條は「私にとって、乃木坂46としてのライブとしてはアンダーライブが最後だったんですよ。だから千秋楽の日に卒業発表をするっていうのは決めていて。だから最後の日に近付くにつれて、なんか、緊張がもうヤバくて。もう前日のライブから『あぁ、明日発表するんだ、大丈夫かな、ちゃんと伝えられるかな』っていう不安もあって。でも、最後のライブだから悔いのないように、アイドル・能條愛未の姿を皆さんの目に焼き付けられるように頑張りましたよ!」と語った。

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