Sexy Zone中島健人も踊った 『Tik Tok』で話題の“シリシリダンス”とは?

 動画共有アプリの「Tik Tok」では、歴史的な背景やアーティストの知名度などをすっ飛ばし、楽曲が爆発的に流行する、という現象が時折発生する。

 そのなかでも今回紹介したいのは、“シリシリダンス”なるものだ。原曲はルーマニアで2013年に発売されたマッテオの楽曲「Panama」なのだが、5年経った今、「Tik Tok」での使用動画数96.5万本越え&合計5億回再生と驚異的な数字を叩き出しているのだ。

 元々ルーマニアで生まれたこの曲が、まずタイで流行したことから今回のバズはスタートする。本来はTik Tokと関係なく、YouTubeで動画としてアップされたものが驚異の回転数を見せはじめたのが、2017年9月から11月にかけてのことだった。

“PANAMA DANCE” (ปานามา แดนซ์) – Matteo – #panamadance

 ちなみに上の動画は現在4000万回再生を記録。この動画以外にも、現地のダンサーや一般人、警察官らしき人物までが“踊ってみた”動画をアップしている。日本風にわかりやすく言えば“恋チュン”ことAKB48「恋するフォーチュンクッキー」のムーブメントに似ている。その後、バズはアジア圏を中心にさらに拡大。ここまでは「panamadance」という名称だったのだが、変化のポイントはどうやら中国にあるようだ。

 というのも、原曲サビの歌詞にある〈Zile,Zile〉というフレーズが「シリ,シリ」に聴こえるということから“シリシリダンス”という名称になり、Tik Tokやmusical.lyで若者たちが踊る動画が爆発的にブレイクしたのが今年に入ってからのこと。日本でも少し遅れてのことではあるが、その流れはしっかり伝播しており、アプリでの再生回数が注目され、先日はバラエティー番組『林先生が驚く 初耳学』(TBS系)でも紹介された。

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