乃木坂46伊藤理々杏「やーのことでーじすき! 」沖縄弁で照れながらの生告白に賞賛の嵐

 番組終盤には、各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の競技は「黒ひげ危機一髪で何本差せるかな?」だ。

 伊藤は「ちょっとこわい! この距離で跳んだら怖くないですか?(笑)」と、通常のものより少し小型の『黒ひげ危機一髪』の樽を右手に持ちながら、左手で短刀を突き刺していくことに戸惑いを隠せない様子だった。けれども怖いと言いつつ、しっかりとカメラに顔が映るよう、身をかがめたり、顔をそむけたりすることなく、真正面を見据えながらチャレンジ。1本、2本と成功していき、続く3本目を差し込んだ時に、黒ひげが飛んで行ってしまい、その瞬間「あーー!!! 」と大きな叫び声をあげた伊藤。「何本だ!? 2本!? 少なっ! 終わんの早いな……(笑)」と苦笑いを浮かべた。

 そして番組はエンディングへ。本日火曜日出演予定のメンバー・1期生の能條愛未への宿題をフリップボードに書き残すことになり、「どうしよっかな~、夏だから夏っぽいのにしようかな~」と言いながら、伊藤が書いたのは「夏らしく怖いエピソードをお願いします!」というお題だった。ラストは最終的に2万6610人も集まった視聴者へ、対して感謝の気持ちを述べ「今日のお相手は伊藤理々杏でした!ありがとうございます! またね~」と言い、番組を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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