神の掟が破られた村で起こる惨劇描く インド映画『レニン 復讐の血戦』12月11日公開へ

 インド映画『Lenin(原題)』が、『レニン 復讐の血戦』の邦題で12月11日より新宿ピカデリーほかにて全国公開されることが決定した。

 本作は、神話的な雰囲気が漂う村を舞台に、美しくも切ない純愛と身内からの冷酷な裏切り、そして激しい復讐劇を描いた愛と復讐の叙事詩。ナーガールジュナ・アッキネーニを父に持つ映画一族のサラブレッド、アキル・アッキネーニが主演を務め、過酷な宿命に立ち向かう主人公レニンを演じた。音楽は『RRR』アディショナルスコアなどでも知られるコンポーザーのタマン・Sが手がけた。

 2001年、アーンドラ・プラデーシュ州内陸部のチットゥールの刑務所から、1人の男が出所する。男の名はレニン(アキル・アッキネーニ)。彼は、25年前の1976年に身寄りのない孤児だった自分を引き取って育ててくれた、名家の女当主ジャヤンティのいるシュリーラーマプラム村に戻る。静かな決意を秘めた彼は、これから何をしようとするのか。時は遡り1989年。青年となったレニンは、シュリーラーマプラムの村を挙げて行われる18日間の例大祭「バーラタム・ミッタ」の開始の儀礼を任されるまでになり、村人たちから深い信頼を集めていた。その祭りの期間中、彼は都会から帰省していた若い娘バーラティ(バーギャシュリー・ボールセー)と巡り合い、2人は強く惹かれ合い恋に落ちる。

 しかし、平和に見えた村の裏側では、地位、権力、名誉、そして復讐をめぐるさまざまな思惑や秘められた欲望が不気味に渦巻いていた。村には古くから「祭りの期間中、血の一滴たりとも流されることがあってはならない」という絶対の決まりが存在していたが、身内からの冷酷な裏切りと仕組まれた罠によってその慣習は脆くも揺らぎ始める。愛する者を奪われ、無実の罪を着せられたレニン。禁忌が破られ、流血の惨劇へとなだれ込んでいく村で、男は手にした武器を握り締め、叙事詩の大戦のごとき狂気の復讐劇へと身を投じていく。

 あわせて公開されたポスタービジュアルには、神々の壁画を背に、主人公レニンが2本の曲刀(鎌)を握りしめて静かに佇む立ち姿が捉えられている。

■公開情報
『レニン 復讐の血戦』
12月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
出演:アキル・アッキネーニ、バーギャシュリー・ボールセー、プラモード・パンジュ、シヴァージー、ブラフマージー、NTRジュニア(ナレーション)
監督:ムラリ・キショール・アッブール
音楽:タマン・S
編集:ナヴィーン・ヌーリ
撮影:レオン・ブリット
美術:アヴィナーシュ・コーッラ
エグゼクティブプロデューサー:P・ルーパク・プラナヴ・テージ
プロデューサー:ナーガールジュナ・アッキネーニ、スーリヤデーヴァラ・ナーガ・ヴァムシー
製作:アンナプールナ・スタジオ、マナム・エンタープライズ、シターラ・エンターテインメント、トリキタ・エンターテインメント
配給:インドエイガジャパン株式会社
配給協力:ギグリーボックス
原題:Lenin/2026年/インド/テルグ語/159分
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公式サイト:https://lenin-movie.com
公式X:https://x.com/lenin_movie

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