サイコロジカルホラー『THE BELDHAM/ベルダム』8月7日公開 日本版予告&ビジュアルも

サイコロジカルホラー『The Beldham(原題)』が、『THE BELDHAM/ベルダム』の邦題で8月7日に公開されることが決定。あわせて日本版ビジュアルと予告編、場面写真が公開された。
本作は、母娘の関係性と愛情の機微から生まれる恐怖を描くサイコロジカルホラー。第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭にも正式出品された作品で、ラストに訪れる仕掛けによってすべてが覆る展開が特徴となっている。
物語の舞台となるのは、主人公ハーパーの母親が売りに出すために準備を進めている郊外の一軒家。そこには正体不明の黒い影が棲みついているが、その存在を認識するのはハーパーだけだった。娘を出産したばかりのハーパーは家の改修を手伝うためにしばらく一緒に暮らすことになるが、早々に家の中で不気味な存在を感じるようになり、我が子に危険が及ぶことを恐れて次第に平常心を保てなくなっていく。その様子を見かねた母親たちは、ハーパーから幼い娘を強制的に引き離すことを決める。娘を取り戻したい一心でその存在の正体の手がかりを探した彼女は、やがて思いもよらぬ真実に辿り着く。
監督を務めたのは、女優として数多くの作品に出演した経歴を持ちながら、自身の摂食障害の経験を題材にした作品が注目を集めるなど、脚本家としても才能を発揮してきたアンジェラ・ガルナー。自伝的要素を含む作品を得意とする彼女が、本作では自身の家族との体験を基に長編監督デビューを飾った。
主人公ハーパーを演じるのは、Netflixシリーズ『アッシャー家の崩壊』『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のケイティ・パーカー。家に潜む不気味な影から我が子を懸命に守りながらも、狂気に支配されていくさまを体現している。
公開された日本版ビジュアルは、悲痛な表情を浮かべる主人公ハーパーと、怪しげな表情を見せる母親の対比によって構成されている。「すべてが覆った時、もう観る前の世界には戻れない――。」というキャッチコピーが、物語の二面性を示唆する仕上がりとなっている。
あわせて公開された予告編には、恐怖に取り憑かれていくハーパーの姿とともに、その元凶となる不気味な存在の姿も随所に収められている。
■公開情報
『THE BELDHAM/ベルダム』
8月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
出演:パトリシア・ヒートン、ケイティ・パーカー、エマ・フィッツパトリック、コービン・バーンセン
監督:アンジェラ・ガルナー
配給:JIGGY FILMS
2024年/アメリカ/カラー/16:9/5.1ch/85分/G/英語/日本語字幕:宮崎香奈子
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公式サイト:https://jiggyfilms.co.jp/item/thebeldham/
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