松村北斗×今田美桜W主演『白鳥とコウモリ』特報映像公開 三浦友和&中村芝翫が父親役に

9月4日に全国公開されるSixTONES 松村北斗と今田美桜のW主演映画『白鳥とコウモリ』の特報映像とティザービジュアルが公開され、追加キャストとして三浦友和と中村芝翫の出演が新たに発表された。
本作は、シリーズ累計発行部数150万部を突破する東野圭吾による同名小説を映画化するミステリー。“罪と罰”という核心的なテーマの物語となっており、東野自身も「今後の目標は、この作品を超えることです」とコメントを寄せている。監督は、『あゝ、荒野』や『正欲』の岸善幸が務める。
W主演を務めるのは、第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、話題賞(俳優部門)をトリプル受賞したSixTONESの松村と、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを演じ、朝ドラ後映画初主演となる今田。2人は“事件の真相”を追う容疑者の息子と被害者の娘をそれぞれ演じる。
新たに出演が発表された三浦と中村は、物語のカギを握る主役2人の父を演じる。
東野原作のドラマ『流星の絆』(TBS系)、『新参者』(TBS系)で重要な役を担った三浦が演じるのは、容疑者・倉木達郎。三浦は「本作は、削ぎ落としたというよりも絞り込んでいて、すごく重みのあるものになっています」と脚本の素晴らしさに感動したとコメント。また、歌舞伎界の重鎮である芝翫は、被害者・鳥石健介役を務める。芝翫は「大変に奥深い人の心のひだ、また思いのひだを皆様にも存分に味わっていただけたらと思います」と熱いコメントを寄せた。
公開された特報映像は、容疑者・倉木達郎(三浦友和)の「全部、私がやりました」という自供から幕を開ける。解決されたと思われた、善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)の殺人事件に疑問を持つのは、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と被害者の娘・白石美令(今田美桜)。2人はそれぞれの立場で葛藤しながら、ある疑問にたどり着く。そして2人が出会った時、「あなたのお父さんは嘘をついていると思います」と、緊張感の走る言葉が放たれる。出会うはずのない2人が“父の真相”という共通の謎に迫ったとき、物語は予想しない新たな局面へと動き出す。
あわせて公開されたティザービジュアルは、タイトルを象徴する“白”と“黒”のコントラストの中で羽が舞うデザインに。真っ直ぐな視線で訴えかける倉木和真と鳥石美令。対極の立場にいる2人が見つめる先にはどんな真相が待ち受けているのか。
コメント
三浦友和
原作を発売当時に読んでいたこともあり、オファーを受けた際は、こんな厚い本をどう脚本にするんだろうと思いましたが、削ぎ落としたというよりも絞り込んでいて、すごく重みのあるものになっています。
倉木達郎は、本作のカギを握る人物ですので非常に難しく、彼の真意は映画を観ていただくしかないと思っています。
岸監督からは生い立ちから現在に至るまでのすべてを細かい字で書いた資料をもらい、熱心に人間像をご説明いただき感動しました。
今回の見どころは、刑事や探偵ではなく、容疑者の息子と被害者の娘が事件を紐解いていくところです。
その二人の関係性が後々どうなっていくのかも、ぜひ劇場で体感していただきたいです。
中村芝翫
久しぶりに映画に出させていただきまして、やっぱり現場がいいですね。
現場に流れている空気感がとても心地よく、ゆっくり監督とも話すことが出来てキャメラマンも大変素敵ですし、素晴らしい時間でした。
岸監督にはとても細かくいろんなことを教えていただきました。
監督の持ってるおもちゃだとか、僕の持ってるおもちゃを子供部屋でひっくり返してね、どれで遊ぶか、どのルールでやるか決めていくのが楽しいんですね。
東野圭吾先生の物語は優れているので、まさに CUBE の世界というような、どうしても側面だけを僕ら人間っていうのは色々なもので見てしまうんですけども、他の側面も見える作品という感じがすごくしましたね。
大変に奥深い人の心のひだ、また思いのひだを皆様にも存分に味わっていただけたらと思います。
■公開情報
『白鳥とコウモリ』
9月4日(金)全国公開
出演:松村北斗、今田美桜、三浦友和、中村芝翫
原作:東野圭吾『白鳥とコウモリ』(幻冬舎文庫)
監督:岸善幸
脚本:向井康介
制作会社:テレビマンユニオン
製作幹事:松竹、日本テレビ
配給:松竹
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