安田章大×のんの心温まる兄妹の絆 『平行と垂直』特報映像&ティザービジュアル公開

8月28日に全国公開される安田章大(SUPER EIGHT)とのんのW主演映画『平行と垂直』の特報映像とティザービジュアルが公開された。
本作は、大阪を舞台に自閉スペクトラム症(ASD)を持つ兄と結婚を控える妹が織りなすヒューマンドラマ。デビュー作『かぞくのひけつ』で第47回日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞を受賞した小林聖太郎が監督を務め、舞台となった大阪府堺市出身で、これまで最年少受賞を含む3度の日本アカデミー賞音楽賞優秀賞に輝いた作曲家・富貴晴美が音楽を手がけた。
安田が初めて企画から参加した作品となる本作は、劇団ふくふくやを主宰し、女優としても活躍する山野海のオリジナル脚本に感銘を受け、旧知の佐藤現プロデューサーに「これを映画化できないだろうか?」と持ち込んだことから始動。そこへ小林監督が加わり、ASDの専門家に監修を仰ぎながら約2年をかけて脚本を練り実現にこぎつけた。
ASDの兄・大貴を安田、カウンセラーとして働きながら兄を支える妹・希をのんがそれぞれ演じる。
兄の大貴(安田章大)は自閉スペクトラム症。現在は清掃の仕事に就き、周囲のサポートを受けながら自立した生活を送っている。妹の希(のん)は、カウンセラーとして働きながら兄を支えて生きてきた。2人の生活は変わることなく続くと思っていたが、希の結婚話をきっかけに、お互いのこれからに向き合うことになる。それは、2人のこれまでに向き合うことでもあった。
公開されたビジュアルでは、平行と垂直にデザインされた印象的なタイトルロゴを真ん中に、川べりの階段で向かい合ってジャンケンをする兄・大貴と、笑顔を浮かべる妹・希の姿が写し出されている。お互いグーを出し合っておあいこ同士の2人の横には、「ずっと、ふたりで生きてきた」という2人の関係性を示す象徴的な言葉が添えられている。
あわせて公開された特報映像では、曲がる時に必ず足を止めて垂直に曲がる習慣を持つ自閉スペクトラム症の兄・大貴(安田章大)の姿から始まり、そんな大貴との週に一度の夕食中に「やばいやばい、急に私も嬉しなってきた!」と笑顔で結婚の報告をする妹・希(のん)に、「希、結婚する……」と少し複雑な表情を浮かべる大貴。「今までと何も変わらへんから大丈夫よ」と大貴に語りかける希。そして「ずっと、ふたりで生きてきた」という言葉とともに、「ジャイケンホイ!」と子どもの頃と変わらず仲良くジャンケンをする大人になった2人の姿がオーバーラップしていく。希の結婚を機に、思いがけずお互いの過去と未来に向き合うことになる2人。「大切な人の心の声が聞きたいって、ずっとそう思ってました……」、心からの言葉で語る希の声とあわせ、映像の最後では大貴が希の頬に優しく手を差しのべるシーンも映し出される。
■公開情報
『平行と垂直』
8月28日(金)全国公開
出演:安田章大、のん、伊島空、高山トモヒロ、谷村美月、福田転球、芦川誠、早織、久保田磨希、河野咲良、髙田幸季、武藤凪、神野三鈴、菅原大吉
監督:小林聖太郎
原案・脚本:山野海
音楽:富貴晴美
企画:安田章大
企画プロデュース:佐藤現
プロデューサー:樫﨑秀明、竹下新悟
ASD監修:辻井正次、伊庭葉子、浮貝明典
制作プロダクション:セントラル・アーツ
撮影協力:大阪府堺市
取材協力:さくらんぼ教室、NPO法人アスペ・エルデの会、特定非営利活動法人PDDサポートセンターグリーンフォーレスト
後援:日本発達障害ネットワーク、日本自閉症協会
製作:「平行と垂直」製作委員会(東映ビデオ、アスミック・エース、メディアプルポ、中京テレビ、テレビ大阪、ストームレーベルズ、ローソン、東映シーエム)
製作幹事・配給:東映ビデオ
©2026「平行と垂直」製作委員会
公式サイト:https://www.toei-video.co.jp/heikoutosuichoku/
公式X(旧Twitter):@heikou_suichoku






















